- トップ
- IBM BIG BLUE 2020 Message
2020年のシーズンに向けてIBM BIG BLUEは新たな体制でスタートを切りました。これまでも「Innovation That Matters」を信条に、様々な変革を重ね日本におけるトップレベルのチームに成長してきました。社会人リーグであるXリーグでは、日々の仕事をこなしながら限られた時間の中でアメフト選手として高いパフォーマンスを発揮する事が求められます。究極のスポーツと呼ばれ身体的な負荷も大きい「アメフト」と、社会人としての「仕事」を高いレベルで両立するためには、個人レベルの日々の行動からチーム全体の取り組みまで小さな変革を積み重ねていく事が重要だと考えています。今シーズンを迎えるにあたり、「アメリカンフットボールへの果敢なチャレンジを通じて、社会人フットボールの素晴らしさを世界に伝えると同時に、地域にイノベーションを起こし、よりよい未来づくりに取り組むチーム」というビジョンを設定しました。アメフトで日本一になるという高い目標を達成すると同時に、社会に価値をもたらす存在でありたいというチーム全体の想いを表したものです。そのためにも常に変化を恐れず新しい事にチャレンジし、ビジョン達成のためにチーム一丸となって邁進してまいります。2020年のBIGBLUEの活躍に期待いただくとともに、これまで以上のご支 援を賜りますと幸いです。
IBM BIG BLUE
ゼネラルマネージャー 相浦功治
IBM BIG BLUE 2020シーズンの新体制について
BIG BLUEを運営・管理する団体として、日本アイ・ビー・エム(株)の100%子会社として日本アイ・ビー・エム・スポーツ株式会社(以下、IJS)を設立しました。IJSおよびBIG BLUEはIBM米国本社が掲げる信条の一つである「Innovation That Matters」を継承し、「最先端のテクノロジーとスポーツを融合し果敢なチャレンジと創造性をもってスポーツ界を変革するとともに健全な社会と、よりよい未来づくりに取り組む企業」をVISIONとして活動をスタートしています。*IJSについては以下のリンクをご参照ください。
https://www.ibm.com/jp-ja/about/subsidiaries/ijs/profile
- ◎活動拠点を千葉市美浜区幕張に移転
海浜幕張にある「ZOZOPARK HONDA FOOTBALL AREA」を練習拠点として、地域に根ざし愛され応援されるチームとして活動してまいります。 - ◎新しいチームスローガンを「One BLUE」に
この新しいスローガンは、BIG BLUEのチームカラーである「BLUE」と「One」を組み合わせたもので、「BLUE」はチームに携わる全ての皆様-BIG BLUE Familyを表し、「One」はBIG BLUE Familyが1つになって活動していく事を表しています。 - ◎今シーズンから新しいユニフォームに
チーム・カラーの青と白を基調とした新しいユニフォームで2020シーズンを戦います。新ユニフォームの詳細は順次SNS等で発表していますので楽しみお待ちください!これに 合わせて、チームロゴも、これまでのイメージを継承しつつ新しいチャレンジに向けてよりシャープに洗練されたものにリデザインいたしました。 - ◎2020年シーズンのチームスタッフ
Kevin Craftが昨年に引き続き、ヘッドコーチとオフェンスコーディネーターを兼任します。ディフェンスコーディネーターには新たにDavid Powroznikが就任しま した。DavidはXリーグで最初となる外国人HCとしてチームを複数回日本一に導いた経験を持ち、HCのKevinとも旧知の仲であることから、オフェンス・ディフェ ンスの更なる融合によるチーム強化が期待されます。日本代表の副将としても活躍した中谷選手が、今年で5年目となるキャプテンを務めチームを牽引します。
- ヘッドコーチ/オフェンス・コーディネーター: Kevin Craft(ケビン・クラフト)
ディスエンス・コーティネーター: David Powroznik(デイヴッド・パウロゾニック)
キャプテン: 中谷祥吾
バイスキャプテン: 鈴木隆貴/近江克仁/寺林翼
引き続き、2020年新体制に関する詳しい情報をホームページ/SNSを通じて発信していきますのでご注目ください!