あるOBの呟き- 第六節: vs 富士通フロンティアーズ戦
2024/11/16
2024リーグ戦第五節・富士フイルム海老名ミネルヴァAFC(以下、富士フイルム海老名)との試合を、勝ちきれなかったものの何とか最後に同点に追いつき、X1 Super 12チームの上位8チームが進むことが出来る、ライスボウルトーナメント(RBT)進出を何とか確定させたBIG BLUE。このリーグ戦最終戦では、X1 Super 12チームの総合順位が決定し、中でもRBTに進出8チームにとっては、RBT準々決勝での対戦相手が決まる重要な試合になります。その重要な試合の対戦相手は、ここまでの5試合を全勝で勝ち抜き、さらに1試合を除いて得失点差でも20点差以上の大差で勝ち抜いてきた、富士通フロンティアーズ(以下、富士通)との厳しい対戦になります。
昨シーズンのライスボウルチャンピオンである富士通は、第三節のノジマ相模原ライズ(以下、ノジマ相模原)戦では31-13と18点差での勝利でしたが、それ以外の試合では20点差以上の点差で勝利しており、ここまで勝点で並ぶパナソニックインパルスに対しても得失点差で優位に立っています。特筆すべきはそのディフェンスで、5試合での失点は30点と1TD以下であり、1試合での最大失点はノジマ相模原戦での13失点と鉄壁の守りを敷いています。オフェンスも、総得点数ではオービックシーガルズに続いて2位ですが、それでも1試合平均43.8点と6TD以上を記録しており、これまで以上に厳しい試合が予想されます。BIG BLUEとしては、オフェンスシリーズをできる限り得点をして終わるようにして、少しでも点差を詰めた試合展開をして、オービック戦の様に最後に逆転のチャンスを伺いたいところです。コイントスの結果、BIG BLUEのキックオフで試合が始まります。
最初と最後でキックオフリターンTD
K#11福岡(勇)選手のキックオフで始まる、リーグ最終戦。この試合も好天に恵まれ暑いくらいの陽気で、また風も殆ど無い好条件の元、K#11福岡(勇)選手のキックオフは、やや短めにエンドゾーン手前まで伸びていきます。このキックオフボールを自陣16ヤードでキャッチしたRB#4グラント選手は、キックオフリターンチームが開けた走路をスルッと抜けると、一気に加速をして右サイドライン際を独走。開始早々、84ヤードのキックオフリターンTDを献上してしまいます。K#5納所選手のキックオフは、ほぼエンドゾーン手前まで伸びると、これをDB#37スチュワート選手がキャッチ。すると、上手くキックリターンチームが右に流れる壁を作り、それに沿って加速すると丁度フィールド中央まで大きく戻します。QB#2政本選手が自らのスクランブルで17ヤード前進して、敵陣33ヤードでダウンを更新しますが、富士通の守りも厚く、RB#21平松選手が1ヤード進めただけで4thダウン9ヤードが残ります。ここでK#11福岡(勇)選手が登場して50ヤードフィールドゴール(FG)を狙いますが、残念ながらキックは失敗。攻撃権が富士通に移動します。
自陣32ヤードからの富士通の攻撃ですが、QB#18高木選手のパス失敗の後、RB#21三宅選手のダイブはDB#24岸野選手が3ヤードでタックル。3rdダウンのバスも失敗し、4thダウンパントとなり攻撃権を奪い返します。次のBIG BLUEの攻撃は、RB#28加藤選手のダイブにWR#85鈴木(隆)選手へのパスでダウンを更新するものの、その後のプレーが続かずP#16近藤選手のパントで終わります。そのパントはゴール前18ヤードで外に出て、そこからの富士通の攻撃。その最初のプレーは、RB#21三宅選手のダイブですが、OLの上手いブロックでスクリメージラインを抜けると、左サイドへカットバック。追いつけないディフェンスを後に、82ヤードの独走TDを奪われてしまいます。
キックオフ後のBIG BLUEの攻撃は、RB#21平松選手が8ヤード進めるもののパスが繋がらずパントで交代。逆に敵陣34ヤードからの攻撃権を得た富士通は、QB#18高木選手からWR#84神選手へ左コーナーギリギリにTDパスが決まり追加点を許します。次の富士通のキックオフは、虚を突いてオンサイドキック気味に蹴り出しますが、LB#27田尾選手が素早く反応してリカバーし、敵陣49ヤードからの攻撃となります。QB#12政本選手のスクランブルでダウンを更新すると、WR#14遠藤選手、RB#28加藤選手とパスが成功してダウンを更新したところで2Qに入ります。WR#84近江選手へ19ヤードのパスが成功し、ゴール前7ヤードまで前進すると、WR#85鈴木(隆)選手へのショートパスが成功。タックルを受けながらも前へと体を伸ばして、待望のTDを奪います。
富士通、BIG BLUEと互いにパントを交換した後の富士通の攻撃はフィールド中央から。QB#18高木選手から、RB#21三宅選手、WR#11木村選手、WR#13高津佐選手と通るパスをLB#22中山選手がタックルで止める一方、RB#28香川選手のランはDB#37スチュワート選手の早い上がりでタックルしますが、そのRB#28香川選手が3ヤードを飛び込みTDとなります。何とかTDに繋げて点差を縮めたいBIG BLUEオフェンスですが、富士通ディフェンスの厳しいラッシュやパスカバーが勝り、なかなかパスが安定しません。一方富士通オフェンスは、BIG BLUE DL陣のラッシュを上手く凌ぎ、QB#18高木選手は余裕を持ってパスを投じていきます。WR#81中村選手、WR#82糸川(幹)選手とパスを通して敵陣40ヤードまで進むと、激しいラッシュの中タイミングを見て投じたパスがWR17糸川(創)選手へ成功。そのまま40ヤードを独走してTDとなります。
K#5納所選手のキックオフは、大きくゴール前5ヤードまで伸びてくると、リターナーに入ったRB#37スチュワート選手がキャッチ。しかし手元が狂ったかボールは前にファンブル。これをキックカバーに入っていたDB#12北川選手がリカバーし、敵陣24ヤードからの富士通の攻撃に変わります。富士通は、WR#11木村選手へのパスで9ヤード前進すると、最後はRB#21三宅選手が中央を抜けると、そのままスルスルと15ヤードを駆け抜けてTDとなります。再び富士通はK#5納所選手のキックオフ。再びRB#37スチュワート選手がキャッチすると、一旦は壁が出来た右サイドに向かうものの、そこからカットバックで逆サイドに抜けると、これが功を奏して密集を抜けて大きくフィールドへ抜け出します。そのまま独走してタックルを受けながらもエンドゾーンに飛び込んだように見えましたが、判定は5ヤード手前でダウン。しかしビデオ判定の結果TDが認められ、リーグ戦3回目のキックオフリターンTDとなります。この後富士通は残り時間を流し、14-42で前半を折り返します。
厚い壁
後半はK#5納所選手のキックオフで再開。このキックはタッチバックとなり、BIG BLUEの自陣25ヤードから攻撃が始まります。まずはこの後半最初のシリーズを得点に繋げたいところです。しかしそれが逆にプレッシャーになったのか、WR#14遠藤選手を狙ったQB#2政本選手のパスはややオーバースロー気味になり、これをDB#22阿部選手が飛び込みインターセプトされてしまいます。後半に入り富士通はQBをQB#19鎌田選手へ交代。RB#28香川選手へのパスで8ヤード進むと、そのRB#28香川選手のダイブでダウンを更新します。さらにWR#13高津佐選手、RB#26横川選手とダウン更新のパスも成功し、ゴール前3ヤードで辛くもDB#23玉川選手がTDを阻止します。しかしそのRB#26横川選手が、その3ヤードを飛び込み、後半最初の得点は富士通が奪います。気持ちを切り替えてのBIG BLUEのオフェンスは、RB#21平松選手がキックオフを自陣20ヤードまで戻してからのスタート。RB#28加藤選手が2回でダウンを更新すると、RB#21平松選手のラン、WR#83天田選手へのパス、QB#2政本選手のキープと、攻撃にリズムが生まれてきてダウンを更新します。パスが続けて失敗しますが、相手のホールディングの反則でダウンを更新。ボールはフィールド中央まで進みます。RB#21平松選手へのパス、RB#6柴田選手のランで3rdダウン3ヤードが残り、WR#14遠藤選手へのパスでダウン更新を狙いますが、これが1ヤード足りません。4thダウン1ヤードからQB#2政本選手はギャンブルでダウン更新を狙いますが、WR#84近江選手を狙ったパスは失敗。攻撃権が移動します。
続く富士通の攻撃は、QB#19鎌田選手がプレーアクションパスでWR#11木村選手へパスを通すと、リードブロッカーに助けられてランアフターキャッチ(RAC)で大きく40ヤード前進します。この後反則で5ヤード罰退しますが、RB#26横川選手へのショートパスが成功したところで、試合は4Qに入ります。QB#19鎌田選手のスクランブルで13ヤード進みダウンを更新すると、今度はWR#82糸川(幹)選手へ続けてパスを通して、ゴール前1ヤードでファーストダウンとなります。この1ヤードは、ハンドオフを受けたRB#26横川選手がタイミングを計りOLが開けた隙間へ飛び込みTDとなります。
富士通のキックオフは、キッカーがWR#25坂本選手に変わり試合再開。エンドゾーン手前でキャッチしたDB#37スチュワート選手は、リードブロッカーを利用して一線を抜けると、右オープンを独走。一気に敵陣44ヤードまでボールを戻します。RB#21平松選手のランの後、WR#83天田選手へのパスでダウンを更新。ここから一気に奥を狙いますが、これはレシーバーとのタイミングが合わず失敗。次はRB#21平松選手がドローで5ヤード前進します。3rdダウンでは、ランフェイクの後エンドゾーンに入ってくるWR#84近江選手へTDパスを狙いますが、これはDB#32近田選手との競り合いになり失敗。4thダウンギャンブルでは、左パイロン際のWR#84近江選手へTDパスを狙いますが、これも後一歩で失敗。攻撃権が移動します。
ディフェンスが守り切った富士通は、QB#19鎌田選手からWR#85松井選手への17ヤードパスで大きくフィールド中央付近まで進むと、RB#28香川選手へのパスで敵陣に入ります。QB#19鎌田選手自らのキーププレーでさらに17ヤード進むと、RB#28香川選手が中央を抜けてダウン更新のランとなります。ゴール前16ヤードでファーストダウンを更新した富士通は、QB#19鎌田選手自らのキープで8ヤード前進。2ndダウン2ヤードからは、右パイロン際へ走り込むWR#82糸川(幹)選手へのパスが通り、これをDB#30間瀬選手がサイドラインへ押し出しますが、ボールはパイロンの内側を通過しTDとなります。
富士通のキックオフをWR#85鈴木(隆)選手がリターンしますが、富士通のカバーも早くBIG BLUEの攻撃は自陣17ヤードから。BIG BLUEはここでQB#17シノディノス選手が登場。1st/2ndダウンのRB#28加藤選手のダイブは富士通ディフェンスの早いラッシュでマイナスゲインで後退しますが、3rdダウンでは富士通DB陣の裏に走り込んだWR#84近江選手へパスが通ると、そのままRACで一気に61ヤード進みます。敵陣25ヤードからのBIG BLUEの攻撃は、しかし富士通のラッシュも厳しくQB#17シノディノス選手はマイナスゲインでタックルされてしまいます。2nd/3rdダウンとパスで一気にエンドゾーンを狙いますが、奥行きが無くなった分富士通のディフェンスも厚くなり失敗。4thダウンではK#11福岡(勇)選手が登場し、45ヤードFGを狙います。しかし、この試合2回目のFGも失敗。無得点のまま攻撃権が富士通に移動します。富士通はQB#8濱口選手が登場すると、ランプレーで時間を消費して試合終了。14-63と大差でリーグ戦最終戦が終了しました。
三度目の正直
春の対戦に続き、今回も厳しい結果に終わった富士通戦でした。あえて厳しい事を言えば、一人一人のプレーは勿論それらの集合体であるオフェンス・ディフェンス11人のシステムの完成度には、まだまだ差があると感じられる試合でした。オフェンスは1TDは奪いましたが、それ以降は相手エンドゾーンに迫りながらも最後の決め手に欠け、得点に繋げることは出来ませんでした。ランにしてもパスにしても、一歩相手の対応が早くそこでプレーが断ち切られている場面が多かったように感じます。ディフェンスにしても、ボールキャリアーに対してタックルしたと思った瞬間に微妙にタイミングが外され、そこからさらにゲインを許すような場面が多かったように感じます。オフェンス・ディフェンス、どちらにしても先ずはプレーの精度を上げる事が必須で、素早くボールに反応して確保する、タックルしたら相手を逃さないといった、最初のコンタクト時の勝負にまずは勝たないと、それに続くプレーも生かされないと感じます。
他チームの試合結果から、総合順位は富士通が1位、BIG BLUEの8位が確定。そのため、ライスボウルトーナメント準々決勝は再び富士通と対戦することになります。同じ相手と続けて対戦するのは、2014年シーズンにLIXILディアーズ(当時、現胎内ディアーズ)とJapan X Bowlトーナメントセカンドステージで対戦し、その二週間後にファイナルステージで再戦した以来の組合せとなります。この時はどちらの試合にも勝利し、チームとして初めてJapan X Bowl決勝戦へ進出しました。しかし今回は一回目の対戦に大差で敗れての再戦となり、二週間の間に変革できなければ、この最終戦以上に厳しい試合になる事は確実です。ライスボウルトーナメントに入り、ここからは試合に敗れればそこでシーズン終了となります。試合に勝つことは勿論最大の目標ですが、先ずはチームとして今シーズン目指してきたものを次の試合で出し切って欲しいと思います。
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