BigBlueフットボールクリニック2013開催

2013/06/24

梅雨の間の晴れ間に恵まれ、朝から夏の日差しが降り注ぐ23日日曜日に、八千代市にあるIBM八千代台グランドにてフットボールクリニックを開催しました。午前中は、何時もお世話になっています八千代リハビリテーション学院の施設をお借りして、QBクラフト選手による座学と村田ヘッドトレーナーによる二つの座学コースを開催。午後からは、八千代台グランドにて基本的な動作習得を目的とした実技のコースが開催されました。

QB クラフト選手による、講義風景。クラフト選手が英語で説明する内容を、逐次山田ヘッドコーチが翻訳しながら、寄り詳しい説明を補足しながら講義が進みます。高校生の参加者も多く、内容的には少し難しい部分もあったかと思いますが、熱心にメモを取る様子が印象的でした。
村田ヘッドトレーナーによる、トレーナー向けの座学コース。一番よく遭遇する、捻挫や肉離れの発生原因から、治療、リハビリテーションと実際に即した内容が、佐野アシスタントヘッドトレーナーによるデモンストレーションも含めて講義されました。
昼食休憩を挟み、午後からは場所をグランドに移動して実技のコースが始まります。この日は、高校生の参加者が約100名、大学生以上の参加者が約100名、合計200名近い参加者がグランドに集まりました。山田ヘッドコーチ、岸本キャプテンの挨拶から、午後のクリニックが始まります。
パート練習で一番声だしが出来ていた、オフェンスラインのユニット。昌原オフェンスラインコーチの声が、その中でも一番大きかったことは言うまでもありません。
QBユニットには、22名もの各校のQBが集合。ここでも、山田ヘッドコーチがクラフト選手の説明を通訳しつつ、基本的なステップ、スローイング等から、レシーバーを付けてのスケルトンへと熱心な指導が続きました。
2時間余りのクリニックメニューを終了し、最後は全員で記念撮影をして今回のクリニックは終了となりました。熱心な参加者の皆さんは、クリニック終了後もBigBlueの選手を捕まえて熱心に質問や指導を受けるアフター練習がその後も続いたことは言うまでもありません。「教える」と言うことは、教える側の選手自身にとっても勉強になる事で、BigBlueメンバーも色々なことをこのクリニックで得たことと思います。このクリニックに参加した全てのチーム、選手が秋に好成績を生むことを祈っています。



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