パールボウル 準決勝 試合結果
IBM | RISE | ||||
---|---|---|---|---|---|
27 | 7 | 1st | 0 | 19 | |
14 | 2nd | 12 | |||
6 | 3rd | 7 | |||
0 | 4th | 0 |
日時 | 2017/06/04 |
---|---|
Kick off | 11:00 |
試合会場 | 川崎富士見球技場 |
IBM | RISE | |
---|---|---|
3 | タッチダウン | 3 |
3/3 | ポイントアフタータッチダウン 1点(成功-回数) |
1/2 |
0/0 | ポイントアフタータッチダウン 2点(成功-回数) |
0/1 |
2/3 | フィールドゴール(成功-回数) | 0/1 |
13 | 1stダウン獲得回数 | 23 |
4 | ランによる1stダウン獲得回数 | 10 |
6 | パスによる1stダウン獲得回数 | 13 |
3 | 相手反則による1stダウン獲得回数 | 0 |
3-8 | 3rdダウンコンヴァージョン(成功-回数) | 2-7 |
1-1 | 4thダウンコンヴァージョン(成功-回数) | 2-4 |
302 | 総獲得ヤード | 422 |
115 | ラン獲得ヤード | 143 |
24 | ラン | 28 |
187 | パス獲得ヤード | 279 |
13-22 | パス(成功-試投回数 | 20-38 |
1 | 被インターセプト数 | 1 |
4-20 | 反則(回数-罰退ヤード) | 6-49 |
21:08 | 攻撃時間 | 26:52 |
得点経過
TEAM | TIME | PLAY | PLAYER(S) | PAT | PLAYER(S) | G/NG | Score |
---|---|---|---|---|---|---|---|
IBM | 1Q 07:02 | Rush 1yd | #42 重森 | K | #8 小田倉 | G | 7-0 |
RISE | 2Q 00:17 | Rush 18yds | #98 Gardner | K | #17 市森 | NG | 7-6 |
IBM | 2Q 03:51 | Rush 6yds | #2 政本 | K | #8 小田倉 | G | 14-6 |
RISE | 2Q 08:16 | Rush 20yds | #2 宮幸 | PASS | #98 Gardner → × | NG | 14-12 |
IBM | 2Q 10:53 | Pass 5yds | #2 政本 → #21 高木 | K | #8 小田倉 | G | 21-12 |
IBM | 3Q 03:07 | FG 31yds | #8 小田倉 | 24-12 | |||
RISE | 3Q 08:12 | Pass 10yds | #98 Gardner → #85 八木 | K | #14 有輪 | G | 24-19 |
IBM | 3Q 09:58 | FG 39yds | #8 小田倉 | 27-19 |
RUSHING
背番号 | members | Att | yards | TD | LG |
---|---|---|---|---|---|
18 | 上廣 (IBM) | 1 | 6 | 0 | 6 |
81 | 栗原 (IBM) | 1 | 14 | 0 | 14 |
21 | 高木 (IBM) | 5 | 42 | 0 | 28 |
42 | 森重 (IBM) | 1 | 1 | 1 | 1 |
19 | 鈴木 (IBM) | 4 | 12 | 0 | 4 |
40 | Stanton (IBM) | 1 | 4 | 0 | 4 |
30 | 伊藤 (IBM) | 2 | -3 | 0 | 3 |
2 | 政本 (IBM) | 4 | 45 | 1 | 28 |
3 | Craft (IBM) | 2 | 0 | 0 | 6 |
Team (IBM) | 3 | -6 | 0 | 0 | |
98 | Gardner (RISE) | 17 | 122 | 1 | 35 |
25 | 東松 (RISE) | 1 | -5 | 0 | 0 |
2 | 宮幸 (RISE) | 10 | 26 | 1 | 20 |
PASSING
背番号 | members | Att | COMP | INT | yards | TD | LG |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2 | 政本 (IBM) | 18 | 10 | 1 | 135 | 1 | 53 |
21 | 高木 (IBM) | 1 | 1 | 0 | 31 | 0 | 31 |
3 | Kraft (IBM) | 3 | 2 | 0 | 21 | 0 | 22 |
98 | Gardner (RISE) | 36 | 20 | 1 | 279 | 1 | 56 |
18 | 荒木 (RISE) | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
RECEIVING
背番号 | members | NO | yards | TD | LG |
---|---|---|---|---|---|
21 | 高木 (IBM) | 3 | 65 | 1 | 53 |
40 | Stanton (IBM) | 4 | 50 | 0 | 22 |
19 | 鈴木 (IBM) | 3 | 15 | 0 | 7 |
7 | 白根 (IBM) | 1 | 31 | 0 | 31 |
9 | 鈴木 (IBM) | 1 | 22 | 0 | 22 |
18 | 上廣 (IBM) | 1 | 4 | 0 | 4 |
6 | 佐藤 (RISE) | 4 | 45 | 0 | 20 |
85 | 八木 (RISE) | 7 | 90 | 1 | 32 |
15 | 出島 (RISE) | 3 | 70 | 0 | 56 |
84 | 吉田 (RISE) | 2 | 20 | 0 | 12 |
81 | 鈴木 (RISE) | 4 | 54 | 0 | 21 |
FIELD GOAL
背番号 | members | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ATT-GOOD |
---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 小田倉 (IBM) | 31 ○ | 39 ○ | 43 × | 2/3 | ||
17 | 市森 (RISE) | 27 × | 0/1 |
PUNT
背番号 | members | 回数 | yards | TB |
---|---|---|---|---|
11 | 佐藤 (IBM) | 1 | 39 | 0 |
14 | 有輪 (RISE) | 1 | 32 | 0 |
KICK OFF RETURN
背番号 | members | 回数 | yards | TD |
---|---|---|---|---|
81 | 栗原 (IBM) | 2 | 70 | 0 |
19 | 鈴木 (IBM) | 1 | 41 | 0 |
21 | 高木 (IBM) | 1 | 28 | 0 |
20 | 前島 (RISE) | 2 | 35 | 0 |
19 | 松尾 (RISE) | 2 | 46 | 0 |
QB SACK
背番号 | members | 回数 | yards |
---|---|---|---|
34 | Brooks (IBM) | 1 | 10 |
92 | Ellebie (IBM) | 1 | 7 |
43 | 池田 (RISE) | 1 | 6 |
PUNT RETURN
背番号 | members | 回数 | yards | TD |
---|---|---|---|---|
29 | 宮本 (IBM) | 1 | -1 | 0 |
25 | 東松 (RISE) | 1 | 2 | 0 |
INTERCEPTION
背番号 | members | 回数 | yards | TD |
---|---|---|---|---|
5 | Coghlan (IBM) | 1 | 15 | 0 |
41 | 増山 (RISE) | 1 | 0 | 0 |
IBM | FRONTIERS | ||||
14 | 0 | 1st | 28 | 49 | |
6 | 2nd | 14 | |||
0 | 3rd | 0 | |||
8 | 4th | 7 |
日時 | 2024/11/24 |
---|---|
Kick off | 12:00 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
#98ガートナーからWR#85八木へのロングパスが成功し一気にゴール前14ヤード迄攻め込まれるが、DE#34ブルックス、DL#98森田のロスタックルでTDを防ぐと、その後のFGも失敗に追い込み、まずはディフェンスが一本を取る。続くBigBlueの攻撃は、QB#2政本がレシーバー陣をランナーとして走らせ、相手の反則も有りゴール前10ヤードまで進むが、TDを狙ったTE#40スタントンへのパスはLB#41増山にインターセプトされる。しかし次のライズの攻撃は、LB#5コグランがインターセプトしゴール前1ヤードまで戻すと、最後はRB#42森重が中央に飛び込み先制のTDを奪う。
続くライズの攻撃は、#98ガートナーのランに加えパスも通りだし、ダウンを更新しながら前進。レッドゾーンまで進んだところで試合は2Qに入る。3rdダウン10ヤードからのプレー、#98ガートナーはターゲットが見つからないと直ぐさまスクランブル。BigBlueディフェンスのタックルを掻い潜り18ヤードのTDランを許す。しかしTFPキックは失敗。7-6とリードは保つ。続くBigBlueの攻撃では、#2政本からハンドオフを受けたRB#21高木が、ルーキーWR#7白根へパスが成功。これが31ヤードのパスとなりゴール前23ヤード迄進む。反則で罰退した後、TE#40スタントンへの22ヤードパスが成功しゴール前6ヤード迄進むと、最後はQB#2政本が得意のスクランブルで突進。最後はボールを片手で差し出しゴールラインを割りTDを奪う。
ライズも直ぐさま反撃。#98ガートナーのパスが通りだし、レッドゾーン20ヤードまで進むと、最後はRB#2宮幸が大きく開いた中央を20ヤードの独走TDを奪う。しかし、2点コンバージョンを狙ったパスは失敗。双方2TDずつ奪うも、得点は14-12とBigBlueがリードを保つ。
ライズのキックオフをリターナーに入ったWR#81栗原が敵陣44ヤードまで大きく戻す。#2政本のスクランブルでゴール前9ヤードまで進むが反則で5ヤード罰退。14ヤードまで下がるが、#21高木が9ヤードのラン。そして次は再び#21高木へ、今度は左パイロンぎりぎりのパスが成功しTDを奪う。残り1分7秒からライズの攻撃。ライズのパス攻撃をDB陣が防ぎ、4thダウン残り10ヤードで敵陣37ヤードからのギャンブルプレー。#98ガートナーはパスポケットからスクランブルで走り出すと、タックルを掻い潜り独走。辛くもDB#14宮川がゴール前2ヤードで外に押し出す。残り3秒から最後のプレーは、#98ガートナーが自ら走り出すもののカットバックを切る時に足を滑らし体勢を崩すと、そこにDB#25寺中がタックル。ゴールラインを死守して、21-12で前半を折り返す。
3QはライズK#17市森のキックオフで開始。リターナーに入ったRB#19鈴木がフィールド中央まで戻してBigBlueのオフェンスが始まる。#2政本のスクランブルは進むものの、パスのタイミングが合わない。それでも相手の反則にも助けられてゴール前まで進むと、最後はK#8小田倉が31ヤードのFGを成功させ、24-12と点差を広げる。
続くライズの攻撃、タックルを受け体勢を崩しながらもスナップだけでパスを通し、さらに前が空くとスクランブルでヤードを稼ぎ前進。ゴール前10ヤードまで進むと、DBと競り合いながらもWR#85八木がジャンピングキャッチをしてTDを奪う。TFPキックも成功し、24-19と1TDで逆転可能な点差までライズが追撃する。
次のBigBlueの攻撃は、#21高木へのスクリーンパスが、OLのスクリーンブロックに、WR#18上廣の好リードブロックもあり、一気に51ヤードを進みゴール前22ヤードまで迫る。しかし、このシリーズでもパスのタイミングが合わず失敗が続き、最後は#8小田倉が2本目の39ヤードFGを成功させ、27-19と再び点差を広げる。
ライズの攻撃を4thダウンパントに押さえ、次のシリーズからQB#3クラフトが登場。試合は4Qに入り、ルーキーWR#9鈴木へのロングパスでダウンを更新してレッドゾーンまで迫るが、QBサックや反則で後退し、4thダウンでK#8小田倉が3回目のFGを狙う。距離が43ヤードとやや長かったためか、キックされたボールをチップされFGは失敗となる。
これで流れを掴んだライズは、#98ガートナーがラッシュを受けながら投じたパスをキャッチしたWR#15出島がサイドライン気を一気に駆け上がるが、DB#4佐野が辛くもゴール前7ヤードで止める。1stダウンの#98ガートナーのラッシュは、DB#23保宗が行き足を止めたところにDL#98森田が身を挺して止めてゴール前1ヤードでダウンを奪う。2ndダウンでは、再び走り出す#98ガートナーを、DB#1中谷がノーゲインタックル。3rdダウンでは、RB#2宮幸へハンドオフしたところへLB#35高橋が突進し止めると、そこにDE#34ブルックスを始めギャングタックルで2ヤード押し戻す。4thダウンで一気にTDを狙うパスも、#34ブルックスのラッシュでボールが浮き失敗。再びゴールラインを死守して攻撃権を取り返す。
自陣3ヤードからの攻撃となったBigBlue。#18上廣へのパスでダウンを更新すると、さらに#21高木がボールを8ヤード進めるが、ここからライズの厳しいディフェンスにボールは進まずパントとなる。4Q残り2分17秒からのライズの攻撃は、QBが#18荒木に交替。ところが1st/2ndダウンとタイミングが合わず失敗すると、3rdダウンで#98ガートナーと交替。しかしDB/LB陣のパスディフェンスで3rd/4thダウンとパス失敗。残り1分53秒で攻撃権がBigBlueに移る。すでにタイムアウトを消費しているライズはプレーを止めることが出来ない。その為、#2政本を中心にビクトリーフォーメーションを組むと、40秒のプレークロックを目一杯消費してニーダウンを繰り返し、残り時間を消費して試合終了となった。