個別試合レポート

パールボウル 予選ブロック 試合結果

IBM CATERPILLARS
63 21 1st 0 0
21 2nd 0
14 3rd 0
7 4th 0
日時 2018/04/21
Kick off 17:00
試合会場 富士通スタジアム川崎
Pearl Bowl Block-C: vs 電通クラブキャタピラーズ

2018シーズン開幕は、K#11佐藤のキックオフ(タッチバック)で始まった。電通クラブキャタピラーズ(以下、電通)の最初のオフェンスシリーズは、DL#44福岡のロスタックルが響きパントで終了。続くBigBlue最初のオフェンスシリーズでは、今シーズンからヘッドコーチ(HC)、オフェンスコーディネーター(OC)、そしてQBと二足ならぬ三足の草鞋を履くQB#3クラフトが登場。しかしセカンドダウンのパスがインターセプトと判定されていきなりのターンオーバーとなる。

電通の攻撃をフォースダウンパントに抑えて二回目の攻撃。自陣14ヤードからの攻撃は、WR#19鈴木の好走でレッドゾーンを抜けると、QB#3クラフトからTE#40スタントンへバックショルダーパスが通り、そのまま73ヤードを駆け抜けて先制点を奪う。電通は先発QBの#16山城からBigBlue OBの#9多川へスイッチ。しかし、DL#96植村(京都大)、#99稲岡(帝京平成大)のルーキー二人のラッシュは厳しく、無理な体勢から投げたパスをDB#1中谷がインターセプトする。この好機からQB#3クラフトは、タックルを受けながらもルーキーWR#23河村(久留米大)へ9ヤードTDパスを通す。

電通QB#9多川は、厳しいラッシュを受けて体勢を崩しながらWR#13ニールへパスを投じるも、これを再びDB#1中谷がインターセプト。今度は、そのままエンドゾーンまで運び、40ヤードのリターンTDを奪う。電通はQBを#16山城に戻すと、RB#7北村のランで初めてダウンを更新。さらに、WR#14坂梨へのパスでダウンを更新するが、DB#13神津のラッシュでサードダウンコンバージョンが失敗しパントで攻守交代となる。

1Q残り14秒のBigBlueのシリーズから、QBは#2政本に交替。自ら走りダウンを更新すると、2Qに入る。サイドが変わった最初のプレーは、左オープンのTE#40スタントンへのパス。これで敵陣に入ると、RBの#19鈴木、#37伊藤のランが冴え、ゴール前4ヤードまで進む。反則で10ヤード後退するが、ルーキーWR#9高橋(駒澤大)へ続けてパスを通し、10ヤードのTDを奪う。

電通の攻撃は、ルーキーDB#10小阪田(関西大)、DL#44福岡のロスタックルでパント。続くシリーズでは、WR#85鈴木へのパスでゴール前12ヤードまで進むと、今度はルーキーWR#84近江(立命館大)へ10ヤードTDパスが成功する。なんとか突破口を見つけたい電通は、QB#16山城がパスで前進を試みるも、厳しいラッシュとマークに会い、なかなかボールを進める事が出来ない。電通パントで攻守交代となり、2Qも残り2分を切ってのBigBlueの攻撃。厳しいラッシュにあいながらも、QB#2政本はWR#89円谷へのパスにRB#37伊藤の好走でダウンを更新。相手の反則もあり、ゴール前13ヤードでファーストダウンを獲得すると、最期はルーキーRB#22鎌田(法政大)が13ヤードを一気に駆け抜けTDを奪う。この後の電通の攻撃はニーダウンで時計を流し、42-0で前半を折り返す。

3QはBigBlueの攻撃から再開。RB#37伊藤、#22鎌田へのフレアーパスで敵陣に入ると、WR#88細谷へのパスでゴール前15ヤードでダウンを更新する。ここをRB#37伊藤が、リードブロッカーを上手く利用してオープンに抜けるとエンドゾーンまで独走し、後半最初のTDを奪う。キックオフは、K#11佐藤に変わり、レシーバーのルーキー#4宮本(久留米大)のキックで再開。

再び登場したQB#9多川は、自らのスクランブルで後半最初のファーストダウンを獲得すると、WR#11寺床へのパスでさらにダウン更新とリズムを掴む。やや相手に流れが傾きかけるが、DB#27森、#14中山(#22から当日番号変更)、ルーキーLB#45香川(同志社大)等の好タックルもあり、フォースダウンギャンブルのパスも失敗に追い込み、攻撃権を奪う。

QB#2政本は、WR#82白根、#88細谷の二年目コンビへのパスでボールを進めると、最後はルーキーWR#83中村(関西大)がエンドゾーンへ入るまでQB#2政本が我慢をして投じた8ヤードTDパスが成功。点差を56-0とさらに広げる。

電通はQB#9多川がWR#11寺床へのパスで敵陣に入りダウンを更新するが、続くRB#40草野ランを、ルーキーのLB#43菊池(東京学芸大)、DB#28久保田(筑波大)の好タックルで阻止。続くセカンドダウンロングの場面では、パスをキャッチしたWR#82塩見へDB#13神津がハードタックルでボールをファンブルさせると、これをDB#20矢部がリカバーし、チャンスをつかみ取る。このプレーで3Qが終了し、3Q終了時点で30点差以上があるため、続く4Qはタイムアウト以外では試合計時が止まらない、ランニングタイムでの試合となる。

4QのBigBlueの攻撃から、QBは#17岸村に交替する。RB#22鎌田のランと自らのQBキープでフィールド中央まで進むと、ハンドオフを受けたRB#37伊藤が右オープンに走り出て、そのまま50ヤードを独走しTDを奪う。続く電通の攻撃を、フォースダウンパントで退けると、残り4分12秒からBigBlue最後の攻撃に。QB#17岸村は、ランプレーで時間を使いながら前進。最後はゴール前18ヤードからRB#22鎌田が一気にボールを進めるが、エンドゾーン手前でタックルを受けて得点には繋がらず、63-0で試合終了となった。
IBM   CATERPILLARS
9 タッチダウン 0
9/9 ポイントアフタータッチダウン
1点(成功-回数)
0/0
27 1stダウン獲得回数 9
13 ランによる1stダウン獲得回数 3
12 パスによる1stダウン獲得回数 6
2 相手反則による1stダウン獲得回数 0
5-6 3rdダウンコンヴァージョン(成功-回数) 4-12
1-1 4thダウンコンヴァージョン(成功-回数) 0-1
539 総獲得ヤード 119
227 ラン獲得ヤード 24
30 ラン 18
312 パス獲得ヤード 95
19-31 パス(成功-試投回数 15-34
1 被インターセプト数 2
8-40 反則(回数-罰退ヤード) 4-39
1-0 ファンブル(回数-攻撃権を失った回数) 1-1
22:39 攻撃時間 25:21

得点経過

TEAM TIME PLAY PLAYER(S) PAT PLAYER(S) G/NG Score
IBM 1Q 04:27 Pass 73yds #3 Craft → #40 Stanton K #11 佐藤 G 7-0
IBM 1Q 08:12 Pass 9yds #3 Craft → #23 河村 K #11 佐藤 G 14-0
IBM 1Q 09:19 INTRTD 40yds #1 中谷 K #11 佐藤 G 21-0
IBM 2Q 03:08 Pass 10yds #2 政本 → #9 高橋 K #11 佐藤 G 28-0
IBM 2Q 06:06 Pass 12yds #2 政本 → #84 近江 K #11 佐藤 G 35-0
IBM 2Q 11:50 Rush 13yds #22 鎌田 K #11 佐藤 G 42-0
IBM 3Q 03:16 Rush 15yds #37 伊藤 K #11 佐藤 G 49-0
IBM 3Q 09:36 Pass 8yds #2 政本 → #83 中村 K #11 佐藤 G 56-0
IBM 4Q 03:31 Rush 50yds #37 伊藤 K #11 佐藤 G 63-0

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