個別試合レポート

パールボウル 予選ブロック 試合結果

IBM CATERPILLARS
21 7 1st 0 0
7 2nd 0
7 3rd 0
0 4th 0
日時 2019/04/20
Kick off 17:00
試合会場 富士通スタジアム川崎
Pearl Bowl Block-C: vs 電通クラブキャタピラーズ

待ちに待った2019シーズンは、The Spring Leagueから帰国直後のK#11佐藤のキックオフ(タッチバック)で始まった。電通キャタピラーズ(以下、電通)の先発QBは、BigBlue OBでもあるQB#4多川。しかし、DB#1中谷がパスをインターセプトし、フィールド中央からBigBlueの攻撃となる。BigBlueの先発は、QB#2政本。WR#85鈴木へのパスでダウンを更新すると、ランでボールを進めレッドゾーンに入る。ディレーオブザゲームで5ヤード下がるが、それをものともせずにDBを抜いたWR#84近江へ先制の23ヤードTDパスが成功する。

電通の攻撃は、QB#4多川の代わりにWR登録のWR#16坂梨が時折ワンポイントで入るが、ダウン更新には至らずパントで交代。一方、オープニングドライブでTDを奪ったBigBlueオフェンスも、その後はパスの精度に欠き、パントが続く。1Q最後から始まる電通の攻撃は、QB#4多川がプレッシャーを交わしながら投じたパスを、フリーになったWR#19関がキャッチし、この試合初めてダウンを更新したところで、7-0のまま試合は2Qに入る。

電通は、ランプレーで前進を試みるが、LB#6大滝、DL#93佐久間のロスタックルが響き、このシリーズもパントで終わる。この後、互いにパントを交換した後の、BigBlueの攻撃シリーズ。WR#84近江へのパスで敵陣に入ると、今度はRB#47山中が中央を突きダウンを更新。さらに、ポストパンターで中央に走り込んできたWR#85鈴木へパスが通り、ゴール前9ヤードでファーストダウンを更新する。ここからピッチを受けたRB#19鈴木が右オープンを一気に駆け上がり、2本目のTDを奪う。

2Q残り1分45秒からの電通の攻撃は、自陣19ヤードからの厳しい状況ながらもランプレーで前進。さらにRB#30吉光が右オープンを駆け上がり、ボールをフィールド中央まで運ぶと、今度はQB#4多川が得意のスクランブルで一気にゴール前38ヤードまで進める。ここで残り6秒となり、電通はタイムアウトを取り時計を止めると、55ヤードのフィールドゴール(FG)をK#22小野が蹴るが、これをDL#96植村がブロック。転がるボールを電通が確保したところで、2Qが終了する。

3Qは電通K#22小野のキックオフで始まるが、このキックをWR#85鈴木が自陣45ヤード迄戻す。しかし、背後へのブロックの反則で罰退し、後半最初のBigBlueの攻撃は、自陣30ヤードから始まる。大きく後退したが、QB#2政本からTE#88細谷へ34ヤードのパスが成功し一気に敵陣36ヤードまで進むと、今度はスクランブルと見せかけてから投じたパスがWR#14前田へ通り、そのままランアフターキャッチでゴール前6ヤードまで運ぶ。ここから2回のパス失敗の後のサードダウン、QB#2政本からゴールポスト下に走り込んできたWR#84近江へ6ヤードTDパスが成功。後半最初のドライブで7点を奪う。

続く電通の攻撃をフォースダウンパントに押さえると、今度はQB#3クラフトが登場するが、ダウン更新出来ずにパントで交代する。電通の攻撃もパントで終わると、今度はWR#83遠藤、TE#81松岡と、ルーキーにパスが通りゴール前13ヤードまで進むが、ルーキーRB#16田中はロスタックルを受けで後退。フォースダウンとなり、K#11佐藤は34ヤードFGを狙うが、これは左にそれて失敗し、追加点とはならない。

電通の攻撃は、QB#4多川からのパスが通るようになったところで、試合は4Qに入る。このシリーズ、ディフェンスにルーキーが多く入り、DB#13米田、DB#7北村、LB#33茂木と好タックルを見せるが、20ヤードまで前進したところでフォースダウンとなり、電通は2回目の37ヤードFGを狙う。しかし、K#22小野のキックは外れて失敗。BigBlueオフェンスも攻めあぐねているが、電通もエンドゾーンが遠い状況が続く。

続くBigBlueの攻撃では、TE#42高田がパスキャッチするが、ランアフターキャッチでボールをファンブルし、フィールド中央で攻撃権が電通に移動する。QB#4多川は厳しいプレッシャーを受けながらも、WR#19関、WR#86松岡(※BigBlue TE#81松岡の双子の兄)とロングパスが成功しゴール前11ヤードでダウンを更新する。ここからエンドゾーンを狙う電通だが、BigBlueの守りも厚く、フォースダウンでは三度目となる25ヤードFGを狙う。しかし、このキックも失敗し、電通は無得点のまま攻撃権はBigBlueに移動。その後プレーをして時計を流し、21-0でBigBlueが辛くもシーズン初戦を勝利で飾った。
IBM   CATERPILLARS
3 タッチダウン 0
3/3 ポイントアフタータッチダウン
1点(成功-回数)
0/0
0/1 フィールドゴール(成功-回数) 0/3
14 1stダウン獲得回数 11
4 ランによる1stダウン獲得回数 6
10 パスによる1stダウン獲得回数 4
0 相手反則による1stダウン獲得回数 1
1-6 3rdダウンコンヴァージョン(成功-回数) 6-17
0-0 4thダウンコンヴァージョン(成功-回数) 1-1
324 総獲得ヤード 190
78 ラン獲得ヤード 113
22 ラン 35
246 パス獲得ヤード 77
18-24 パス(成功-試投回数 7-20
0 被インターセプト数 1
5-48 反則(回数-罰退ヤード) 4-20
2-1 ファンブル(回数-攻撃権を失った回数) 1-0
20:17 攻撃時間 27:43

得点経過

TEAM TIME PLAY PLAYER(S) PAT PLAYER(S) G/NG Score
IBM 1Q 05:08 Pass 23yds #2 政本→#84 近江 K #11 佐藤 G 7-0
IBM 2Q 10:15 Rush 9yds #19 鈴木 K #11 佐藤 G 14-0
IBM 3Q 01:09 Pass 6yds #2 政本→#84 近江 K #11 佐藤 G 21-0

RUSHING

背番号 members Att yards TD LG
19 鈴木 (IBM) 4 21 1 9
2 政本 (IBM) 4 22 0 10
28 伊藤 (IBM) 3 12 0 7
47 山中 (IBM) 5 15 0 8
37 安齋 (IBM) 2 2 0 2
16 田中 (IBM) 2 -1 0 3
89 牧村 (IBM) 2 7 0 5
4 多川 (電通) 13 23 0 13
16 坂梨 (電通) 7 22 0 10
6 北村 (電通) 6 37 0 18
27 草野 (電通) 4 7 0 4
30 吉光 (電通) 5 24 0 18

PASSING

背番号 members Att COMP INT yards TD LG
2 政本 (IBM) 16 12 0 166 2 34
3 Craft (IBM) 8 6 0 80 0 29
4 多川 (電通) 19 7 1 77 0 26
16 坂梨 (電通) 1 0 0 0 0 0

RECEIVING

背番号 members NO yards TD LG
85 鈴木 (IBM) 3 24 0 11
84 近江 (IBM) 4 50 2 23
19 鈴木 (IBM) 1 11 0 11
88 細谷 (IBM) 2 43 0 34
28 伊藤 (IBM) 1 8 0 8
14 前田 (IBM) 1 30 0 30
83 遠藤 (IBM) 4 62 0 29
81 松岡 (IBM) 1 3 0 3
42 高田 (IBM) 1 15 0 15
19 関 (電通) 2 39 0 20
6 北村 (電通) 1 1 0 1
12 伊藤 (電通) 1 6 0 6
86 松岡 (電通) 3 31 0 26

FIELD GOAL

背番号 members 1 2 3 4 5 ATT-GOOD
11 佐藤 (IBM) 34 ×         0/1
22 小野 (電通) 55 × 37 × 25 ×     0/3

PUNT

背番号 members 回数 yards TB
11 佐藤 (IBM) 4 171 1
22 小野 (電通) 6 194 0

KICK OFF RETURN

背番号 members 回数 yards TD
85 鈴木 (IBM) 1 35 0
17 寺床 (電通) 1 29 0
12 伊東 (電通) 1 9 0
6 北村 (電通) 1 25 0

QB SACK

背番号 members 回数 yards
6 大滝 (IBM) 1 10
93 佐久間 (IBM) 1 7

PUNT RETURN

背番号 members 回数 yards TD
85 鈴木 (IBM) 3 3 0
84 近江 (IBM) 1 2 0
80 河村 (IBM) 1 1 0
17 寺床 (電通) 2 1 0

INTERCEPTION

背番号 members 回数 yards TD
1 中谷 (IBM) 1 0 0

FUMBLE RETURN

背番号 members 回数 yards TD
9 笠原 (電通) 1 0 0

最新試合結果