Rice Bowlトーナメント 準々決勝 試合結果
IBM | FINIES | ||||
---|---|---|---|---|---|
25 | 3 | 1st | 7 | 35 | |
0 | 2nd | 14 | |||
7 | 3rd | 0 | |||
15 | 4th | 14 |
日時 | 2022/11/20 |
---|---|
Kick off | 11:00 |
試合会場 | 横浜スタジアム |
IBM | FINIES | |
---|---|---|
3 | タッチダウン | 5 |
2/2 | ポイントアフタータッチダウン 1点(成功-回数) |
5/5 |
1/1 | ポイントアフタータッチダウン 2点(成功-回数) |
0/0 |
1/1 | フィールドゴール(成功-回数) | 0/0 |
13 | 1stダウン獲得回数 | 23 |
7 | ランによる1stダウン獲得回数 | 15 |
6 | パスによる1stダウン獲得回数 | 8 |
2-6 | 3rdダウンコンヴァージョン(成功-回数) | 11-12 |
1-1 | 4thダウンコンヴァージョン(成功-回数) | 0-0 |
276 | 総獲得ヤード | 389 |
159 | ラン獲得ヤード | 175 |
22 | ラン | 44 |
117 | パス獲得ヤード | 214 |
12-17 | パス(成功-試投回数 | 16-21 |
1 | 被インターセプト数 | 0 |
10-53 | 反則(回数-罰退ヤード) | 3-8 |
15:46 | 攻撃時間 | 32:14 |
得点経過
TEAM | TIME | PLAY | PLAYER(S) | PAT | PLAYER(S) | G/NG | Score |
---|---|---|---|---|---|---|---|
FINIES | 1Q 06:21 | Rush 1yd | #24 白神 | K | #16 谷川 | G | 0-7 |
IBM | 1Q 09:44 | FG 44yds | #11 丸山 | 3-7 | |||
FINIES | 2Q 07:11 | Rush 1yd | #28 前田 | K | #16 谷川 | G | 3-14 |
FINIES | 2Q 10:35 | Pass 48yds | #5 Pindell → #7 内田 | K | #16 谷川 | G | 3-21 |
IBM | 3Q 03:53 | Rush 2yds | #26 Pressley | K | #11 丸山 | G | 10-21 |
FINIES | 4Q 00:09 | Pass 14yds | #5 Pindell → #1 Phelps | K | #16 谷川 | G | 10-28 |
IBM | 4Q 02:14 | Rush 11yds | #2 政本 | K | #11 丸山 | G | 17-28 |
FINIES | 4Q 05:59 | Pass 22yds | #5 Pindell → #1 Phelps | K | #16 谷川 | G | 17-35 |
IBM | 4Q 07:51 | Rush 1yd | #26 Pressley | PASS | #2 政本 → #85 鈴木(隆) | G | 25-35 |
RUSHING
背番号 | members | Att | yards | TD | LG |
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26 | Pressley (IBM) | 16 | 124 | 2 | 44 |
2 | 政本 (IBM) | 4 | 21 | 1 | 11 |
28 | 加藤 (IBM) | 1 | 11 | 0 | 11 |
4 | 鈴木(恵) (IBM) | 1 | 3 | 0 | 3 |
24 | 白神 (エレコム神戸) | 24 | 110 | 1 | 14 |
5 | Pindell (エレコム神戸) | 12 | 62 | 0 | 15 |
28 | 前田 (エレコム神戸) | 6 | 15 | 1 | 11 |
Team (エレコム神戸) | 2 | -12 | 0 | 0 |
PASSING
背番号 | members | Att | COMP | INT | yards | TD | LG |
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2 | 政本 (IBM) | 17 | 12 | 1 | 117 | 0 | 26 |
5 | Pindell (エレコム神戸) | 19 | 15 | 0 | 211 | 3 | 48 |
3 | 入佐 (エレコム神戸) | 2 | 1 | 0 | 3 | 0 | 3 |
RECEIVING
背番号 | members | NO | yards | TD | LG |
---|---|---|---|---|---|
84 | 近江 (IBM) | 6 | 102 | 0 | 26 |
28 | 加藤 (IBM) | 1 | 9 | 0 | 9 |
40 | Stanton (IBM) | 1 | 6 | 0 | 6 |
80 | 小鳥居 (IBM) | 1 | 4 | 0 | 4 |
85 | 鈴木(隆) (IBM) | 1 | 2 | 0 | 2 |
26 | Pressley (IBM) | 1 | -2 | 0 | 0 |
82 | 白根 (IBM) | 1 | -4 | 0 | 0 |
1 | Phelps (エレコム神戸) | 6 | 80 | 2 | 28 |
7 | 内田 (エレコム神戸) | 2 | 52 | 1 | 48 |
24 | 白神 (エレコム神戸) | 3 | 24 | 0 | 9 |
11 | 小田 (エレコム神戸) | 1 | 21 | 0 | 21 |
80 | 川瀬 (エレコム神戸) | 1 | 15 | 0 | 15 |
26 | 永見 (エレコム神戸) | 1 | 13 | 0 | 13 |
85 | 近藤 (エレコム神戸) | 1 | 6 | 0 | 6 |
28 | 前田 (エレコム神戸) | 1 | 3 | 0 | 3 |
FIELD GOAL
背番号 | members | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ATT-GOOD |
---|---|---|---|---|---|---|---|
11 | 丸山 (IBM) | 44 ○ | 1/1 |
PUNT
背番号 | members | 回数 | yards | TB |
---|---|---|---|---|
16 | 近藤 (IBM) | 2 | 67 | 0 |
16 | 谷川 (エレコム神戸) | 1 | 34 | 0 |
KICK OFF RETURN
背番号 | members | 回数 | yards | TD |
---|---|---|---|---|
87 | 松岡 (IBM) | 3 | 40 | 0 |
85 | 鈴木(隆) (IBM) | 1 | 14 | 0 |
57 | 寺林 (IBM) | 1 | 7 | 0 |
26 | 永見 (エレコム神戸) | 2 | 43 | 0 |
1 | Phelps (エレコム神戸) | 2 | 13 | 0 |
17 | 糸井 (エレコム神戸) | 1 | 1 | 0 |
QB SACK
背番号 | members | 回数 | yards |
---|---|---|---|
7 | Taylor (IBM) | 1 | 9 |
PUNT RETURN
背番号 | members | 回数 | yards | TD |
---|---|---|---|---|
15 | 九里 (IBM) | 1 | 3 | 0 |
11 | 小田 (エレコム神戸) | 1 | 11 | 0 |
INTERCEPTION
背番号 | members | 回数 | yards | TD |
---|---|---|---|---|
25 | Mckinney (エレコム神戸) | 1 | 12 | 0 |
IBM | FRONTIERS | ||||
14 | 0 | 1st | 28 | 49 | |
6 | 2nd | 14 | |||
0 | 3rd | 0 | |||
8 | 4th | 7 |
日時 | 2024/11/24 |
---|---|
Kick off | 12:00 |
試合会場 | 富士通スタジアム川崎 |
1Qも半分以上過ぎてからのBIG BLUE最初の攻撃は、RB#26プレスリーのランで一気に敵陣まで進むと、さらにRB#26プレスリーのランでダウンを更新。続いてRB#28加藤のランでダウンを更新してゴール前19ヤードまで進むが、ここでホールディングの反則で罰退する。3rdダウンとなり、WR#82白根へのスクリーンパスは通るが、ロスタックルで止められると、4thダウンではK#11丸山が登場。44ヤードのフィールドゴールを成功させる。
ファイニーズの攻撃は、RB#24白神へのパスでダウンを更新するが、WR#1フェルプスへのパスをDB#1中谷、DB#13舟橋がロスタックルした所で、試合は早くも2Qに入る。2Q最初のプレーでターゲットを探すQB#5ピンデルを、DB#7テイラーが-9ヤードのQBサックで抑え、パントで攻撃権が移動する。しかし続くBIG BLUEの攻撃も、4thダウンパントとなりP#16近藤のパントで攻守が入れ替わる。ファイニーズは、RB#24白神のランでダウンを更新すると、WR#1フェルプスへ28ヤードのロングパスが通り、敵陣29ヤードまで前進する。RB#24白神のランとパスの後、再びRB#24白神が飛び込みダウンを更新し、ゴール前1ヤードでファーストダウンとすると、RB#28前田がその1ヤードを飛び込み3-14と点差を広げる。
何とか点差を縮めたいBIG BLUEだが、3rdダウンでのパスは失敗し、再びP#16近藤がパントを蹴り攻守が交代する。自陣32ヤードからのファイニーズの攻撃は、RB#24白神のランでダウンを更新して敵陣に入ると、QB#5ピンデルがスクランブルに出ながら投じたパスがWR#7内田に通り、そのままエンドゾーンに運ばれてしまう。2Qも2分を切ってのBIG BLUEの攻撃は、TE#40スタントン、RB#28加藤とパスが続いてダウンを更新するが、反則で5ヤード罰退し2ndダウン15ヤードとなる。ここから投じたパスを、DB#25マッキンニーがインターセプト。反撃の機会を奪われて前半は終了する。
後半3Qは、BIG BLUEの攻撃から。WR#84近江へのパスでダウンを更新すると、QB#2政本のランとRB#26プレスリーのランでさらに前進。再びWR#84近江へのパスは、26ヤードのロングパスとなりゴール前26ヤードまで進む。さらにWR#84近江へパスが成功し、タックルを受けながらも前進するがゴール前2ヤードでダウン。ここからRB#26プレスリーが飛び込み、待望のTDを奪い10-21とする。
ファイニーズは、RB#24白神とQB#5ピンデルのランで早くも時間を消費しながらボールを進める。ディフェンスラインもラッシュを掛けるが、QBに対してのスクランブル対応とパスディフェンスが噛み合わず、ディフェンスがじりじりと後退を許してしまう。ゴール前6ヤードでダウンを更新したファイニーズは、3Qで8分以上時間を消費しながらもまだエンドゾーンに届かず、試合は早くも4Qに入る。3Q最後にDL#92草野のロスタックルでゴール前14ヤードからの3rdダウンの攻撃は、ルーキーコンビのホットラインWR#1フェルプスにTDパスが通り、10-28と再び点差が広がる。
時間との闘いとなったBIG BLUEは、QB#2政本からWR#84近江へ続けてロングパスが通り敵陣に入り、ゴール前19ヤードでダウンを更新する。WR#80小鳥居へのパスと、RB#26プレスリーのランで3rdダウン2ヤードとなるが、エンドゾーンを狙ったパスは失敗。4thダウン2ヤードゴールまで11ヤードからのプレーは、ターゲットが見つからないQB#2政本が左オープンにスクランブルに出ると、そのままエンドソーンまで走りきりTDを奪う。しかし続くファイニーズの攻撃では、再びRB#24白神のランで前進し最後はWR#1フェルプスへのTDを奪われ点差は縮まらない。
4Qも半分を過ぎてBIG BLUEの攻撃。自陣40ヤードからの1stダウンのプレーでは、RB#26プレスリーがカットバックとタックルを振りほどく走りで44ヤードを進む。再びRB#26プレスリーのランでゴール前5ヤードでダウンを更新する。ここからエンドゾーンを狙ったパスはインターセプトされるが、同時にパスインターフェアの反則でプレーは取消。逆にゴール前2ヤードでファーストダウンとなる。ここからRB#26プレスリーが1ヤードずつ2回運んでTDを奪うと、トライフォーポイントでは点差を縮めるために2点コンバージョンを選択。QB#2政本からWR#85鈴木(隆)へパスが通り25-35とする。
ファイニーズは残り4分余りからのシリーズでランプレーに拘り、時間を消費していく。QBをパスポケットから追い出すも、逆にそこからWR#11小田へのパスが通りゴール前8ヤードでファーストダウンを更新すると、ファイニーズは無理をせずにランプレーで残り時間を消費し、25-35でファイニーズが勝利した。