日本代表チーム、TSL選抜チームに16-36で敗れる

2020/03/02

現地時刻の3月1日午後7時から、米国テキサス州フリスコ市にあるフォードセンター・アット・ザスターで行われた、日本代表チームとTSL(The Spring League)選抜チームとの国際試合は、終盤日本代表チームが追い上げるものの、あと一歩の決め手に欠け、16-36で敗れた。

試合は、TSL選抜チーム最初のオフェンスシリーズを4thダウンパントにすると、このキックをDB#32山本がブロック。転がるボールをDB#1中谷が拾い上げ、ゴール前4ヤードまで戻す。残念ながらTDは奪えなかったが、K#11鈴木が22ヤードのFGを成功させ、3-0と日本代表チームが先制する。

しかしTSL選抜も、元NFL選手であるQB#18メッテンバーガーからWR#11ブルーディッジへのTDパスで直ぐさま逆転に成功。2Qに入ると、TSL選抜チームはQBをQB#6タバリーに交替すると、RBのインサイドアタックで前進。最後は、RB#20ウィルソンが飛び込み3-13(TFPキック失敗)と点差が広がる。この後、どちらのチームもディフェンスが踏ん張り、前半を3-13で折り返す。

3QはTSL選抜チームの攻撃から。QB#18メッテンバーガーからWR#19エルスワースへのロングパスで一気に前進すると、最後はQB#18メッテンバーガー自らがタックルを受けながらもエンドゾーンに飛び込み後半最初のTDを獲得(3-20)。続く日本の攻撃は、DB#31マクミランのインターセプトで攻守交代すると、QB#18メッテンバーガーからWR#15ゴンザレスへTDパスが成功。点差は3-27とさらに広がる。

しかし日本代表チームも反撃を開始。QB#18高木からWR#84近江へパス成功の後、フリーフリッカーからWR#7西村へロングパスが成功。最後はQB#18高木からWR#84近江へ22ヤードTDパスが成功し、10-27と追い上げる。

試合は4Qに入ると、QB#18高木からWR#85松井へのロングパスで敵陣に入ると、続けてWR#22岩松へのパスでゴール前7ヤードまで前進。最後はRB#26藤本がエンドゾーンまでボールを運び、16-27(TFP 2点コンバージョン失敗)と点差を縮める。

ディフェンスも、DB#32山本がインターセプトをして攻撃権を奪うが、ゴール前8ヤードからの日本の攻撃は押し戻されて、セーフティを奪われてしまう(16-29)。しかし続くTSL選抜チームの攻撃は、LB#44丸尾、DL#90藤谷がQB#6タバリーをQBサックで大きく押し戻すと、4thダウンパントのスナップをパンターがジャッグル。これをDB#27辻が押さえて、ゴール前14ヤードから日本の攻撃となる。

絶好のチャンスだが、QB#18高木がハードヒットを受けてQB#8石井に交替。さらに、スクランブルに出ようとした時にボールをファンブルし、これをTSL選抜チームのDE#94シーヒーがリカバーする。TSL選抜チームは、時間消費も兼ねてランプレー中心にインサイドを突いて前進すると、最後はプレーアクションパスでQB#6タバリーからWR#3ウィリアムスにTDパスが成功し、16-36と点差が広がる。

何とか一矢報いたい日本代表チームは、QB#18高木からWR#84近江へパスが通ると、ランアターキャッチで敵陣33ヤードまでボールを運ぶ。しかしQBサックなどで後退して、4thダウン残り26ヤード。ギャンブルプレーは、WR#84近江へダウン更新のパスが通ったかと見えたものの、直後にタックルを受けて外に押し出されてボールも溢れ、パス失敗の判定。残り時間をTSL選抜チームが時間を消費し、16-36で試合終了となった。
(注: 文中記録部分は非公式なものです)

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