2023年12月の壁紙を「BIG BLUE 壁紙2023年」に追加しました。

素材は、ライスボウルトーナメント準々決勝・ノジマ相模原ライズ戦で、4Q残り4秒から劇的な56ヤードフィールドゴールを成功させた、K#11福岡勇斗選手とホルダーに入ったWR#85鈴木隆貴選手です。

ノジマ相模原ライズとの対戦は、毎回接戦が続く厳しい試合が殆どですが、今回はその中でも最大の激戦でした。序盤からリードを許す厳しい状況が後半も続き、4Qで21-21の同点に追いついてからも厳しい展開が続きました。そんな中でも、ディフェンスが粘りの守備を見せて相手のフィールドゴールを失敗に追い込めば、続く残り1分4秒からのオフェンスがタイムアウトの無い中、ギリギリまでボールを進めてフィールドゴール機会を作りました。そのプレッシャーに応えた逆転のフィールドゴールは、ALL BIG BLUEで勝ち取った勝利と言えるでしょう。

次の対戦相手は、2年前のセミファイナルでの対戦以来となるパナソニックインパルス。前半は点の取り合いとなり、24-24の同点で折り返すものの、後半は最後に続けて追加点を許し31-38の1TD差で敗戦となりました。今回も点の取り合いが予想されますが、ノジマ相模原ライズ戦で生まれたチームの一体感を更に成長させて勝ち抜きます。是非大きなご声援をお願いいたします!