2024年12月の壁紙を「BIG BLUE 壁紙2024年」に追加しました。

素材は、ライスボウルトーナメント準々決勝・富士通フロンティアーズ戦2Q序盤の4thダウンパントの場面から。意表を突くパントフェイクからのギャンブルプレーから、WR#80小鳥居選手、LB#27田尾選手のリードブロックが啓開したオープンに走り出るRB#6柴田選手です。

スペシャルチームが準備した、文字通りスペシャルなプレーは、P#16近藤選手がボールをジャッグルしたフェイクを見せると同時に、ダイレクトスナップを受けたRB#6柴田選手は、左サイドに作られた走路を独走。36ヤードのロングゲインとなり、ゴール前16ヤードでファーストダウンを奪うと、ここからQB#2政本選手の4ヤードTDランへと繋がりました。

残念ながらこのシリーズで掴みかけたモメンタムを維持する事は出来ず、試合は14-49と大差で敗退し2024シーズンも終了となりました。今シーズンは厳しいシーズンとなりましたが、この経験を糧に生まれ変わるBIG BLUE 2025に是非御期待下さい。2024シーズンでは多くのご声援を頂き、ありがとうございました。