あるOBの呟き- 2ndステージ: vs. 鹿島ディアーズ

2013/11/12

前節パナソニックに敗れてファイナルステージ進出の望みが絶たれたBigBlue。しかし、今シーズン最後の試合となるこの鹿島ディアーズ戦は、また別の意味を持つ重要な試合になります。鹿島とは、BigBlueがXリーグに昇格した2002年シーズンの第一節で対戦。ここから2010年までの9シーズン毎年同じ地区で対戦し、ここまで9戦9敗とXリーグの中で一番対戦数が多く一番負け越している相手です。その鹿島ディアーズは、今シーズンで鹿島からのサポートが終了し、来シーズンからはクラブチームとして再スタートすることが報道されています。勿論、来シーズンも強豪チームとしてXリーグで活躍する事は確実ですが、「鹿島ディアーズ」に勝ちたいという気持ちは、多くのBigBlueメンバー、BigBlueファンが持っている気持ちです。最後のチャンスとなるこの試合で、何とかその気持ちを試合に出して欲しいと思います。
 
対する鹿島としても、前週の試合で地区1位チームが3チームとも勝っているため、仮にこの試合に敗れるとファイナルステージ進出のためのSuper-9 4位以上進出の条件が非常に厳しくなります。「鹿島ディアーズ」として有終の美を飾りたい相手チームにとっても、この試合に賭ける意気込みは非常に大きいと想像されます。どちらのチームにとってもこの試合は、力と力、技と技以上に気持ちと気持ちとの戦いになる事は間違いありません。一つBigBlueにとっての吉兆は、先立つ試合で東地区3位のアサヒビールシルバースターが、西地区2位のアサヒ飲料チャレンジャーズに勝利したことです。昨年も、同じ対戦が先に開催され、この時はタイプレークの末アサヒビールが勝利。続く第二試合では、BigBlueがノジマ相模原ライズに48-17で完勝しました。昨年同様、同じ流れでシーズンを締めくくる事が出来るか、そんな期待の中BigBlue K#8小田倉選手のキックオフで試合開始です。
 

点の取り合いを僅差でリードする前半
 

K#8小田倉選手のキックは大きく相手エンドゾーン近くまで伸びます。このボールをキャッチした鹿島WR#11前田選手は、味方リードブロッカーを匠に使い独走。開始12秒で91ヤードのキックオフリターンTDを許してしまいます。波乱の幕開けとなりましたが、続くキックオフリターンではWR#81栗原選手が大きく戻し、BigBlueのオフェンスが始まります。
 
QB#3クラフト選手がコールするBigBlueオフェンスは、WR#83松尾選手へのパスで大きく前進するものの続くプレーでは反則で罰退。しかしホットラインTE#40スタントン選手へのパスが成功し、敵陣28ヤードでファーストダウンを獲得します。WR#18伊東選手へのパスでゴール前6ヤードまで前進すると、最後はTE#40スタントン選手へTDパスが成功し、すぐさま同点に追いつきます。
 
鹿島最初のオフェンスシリーズは、鹿島のエースランナーRB#29丸田選手のランプレーを軸にパスも絡めて前進。ゴール前31ヤードでファーストダウンを獲得すると、一気にTDを狙ったパスがQB#10山城選手からWR#85鈴木選手へ投じられますが、密着マークをしていたDB#36ミラー選手が見事にパスカット。しかしQB#10山城選手のキープでダウンを更新すると、RB#29丸田選手がゴール前1ヤードまで一気に持ち込み、最後はRB#20岩倉選手が飛び込みTD。鹿島オフェンスに押し切られた形でシリーズが終了します。
 
鹿島のキックを再びWR#81栗原選手が39ヤードまで戻してBigBlueオフェンスの開始。TE#40スタントン選手への8ヤードパスの後、RB#24中野選手のランで敵陣41ヤードまで進みファーストダウンを獲得します。WR#83松尾選手のアクロス、WR#89円谷選手のサイドライン、TE#40スタントン選手へのショートインとパスが続けて通ると、最後はWR#17小川選手への6ヤードTDパスが成功し、再び14-14の同点に追いつきます。
 
1Qもまだ半分余りが過ぎたところで、すでに両チーム2本ずつ4本のTDが入り乱れる乱打戦の試合。しかし逆にそれでデイフェンスが落ち着いたのか、DB#20矢部選手のパスカットでTDを阻止。さらにDL#2河合選手、DL#31藤井選手のタックルでRB#29丸田選手をノーゲインに押さえると、今度はDL#97國方選手がQBサックで3rdダウンの攻撃を止め、この試合初めて鹿島の攻撃をパントで終了させます。
 
自陣16ヤードからのBigBlueの攻撃。RB#29原田選手のオフタックルの後、この試合好調なWR#89円谷選手へのパスでダウンを更新。さらに続けてWR#89円谷選手へのパスでフィールド中央まで進みます。続くプレーではQB#3クラフト選手がラッシュを受けるものの、左に逃げた後再び右サイドに戻り、サイドライン際で待機していたWR#18伊東選手へパス成功。冷静なパニックコントロールでさらにダウンを更新します。しかし続くシリーズで3rdダウンコンバージョンに失敗。4thダウン残り2ヤードとなりますが、K#8小田倉選手が42ヤードのFGを成功させ、初めてBigBlueが17-14と鹿島をリードして2Qに入ります。
 
2Qに入ると鹿島はQBを#7加藤選手にスイッチ。RB#29丸田選手を軸にパスも織り交ぜてBigBlue陣内に進みます。やや劣勢なBigBlueディフェンスは、さらに自らの反則もありゴール前10ヤードでファーストダウンを与えてしまいます。ここから鹿島は得意のランアタックで中央突破を狙いますが、2ndダウンでのピッチパスがインコンプリート。6ヤード残しての3rdダウンのパスは失敗。4thダウンではK#14青木選手が23ヤードのFGを蹴り込み同点に追いつきます。
 
続くBigBlueのオフェンスは、出だしは反則やパス失敗で躓くものの、QB#3クラフト選手のスクランブルでダウンを更新すると、WR#83松尾選手へのサイドラインパターンでダウン更新。さらにWR#11原選手へのパスで一気にゴール前14ヤードまで攻め込みます。ここからパスでTDを狙うかと思いきや、RB#29原田選手が9ヤード走ると、次のプレーでも原田選手がボールをハンドオフされそのまま中央をエンドゾーンまで駆け抜けTDを勝ち取ります。
 
次のキックオフが短く、鹿島は自陣42ヤードからの好ポジションを得ると、RB#29丸田選手、QB#7加藤選手の足を生かしたプレーで前進。さらにWR#2中川選手へのDBの裏に入るパスが成功してゴール前20ヤードへ。ここから鹿島はWR#11前田選手のワイルドキャット体系から、RB#29丸田選手へハンドオフし、そのまま20ヤード独走を許して、24-24と四度同点となります。さらに鹿島は、次のBigBlueの攻撃をDB#23栄選手のインターセプトで絶つと、自陣49ヤードから再び攻撃開始。RB#29丸田選手のランプレーで一気にゴール前14ヤード迄進みファーストダウンを獲得。しかしここからBigBlueディフェンスが踏ん張り4thダウン10ヤードに追い込むと、逆転は許すもののFGでの3失点に押さえます。
 
残り2分を切って自陣27ヤードからのBigBlueのオフェンス。パスは続けて通るものの、インフィールドでのダウンのため時計は止まりません。QB#3クラフト選手がディフェンダーに追われながらスローバック気味に投げたパスがWR#17小川選手に通り、残り37秒で敵陣32ヤードでファーストダウンとなると、続けてWR#17小川選手へのパスが通り、すぐさまサイドラインを割って時計を26秒で止めます。次のプレーはRB#29原田選手のドロープレーでしたが、これはインフィールドでダウン。最後のタイムアウトで時計を15秒で止めます。残り時間を考えると、このままFGを狙うか、一度TDパスを狙ってからFGを狙うかの選択が考えられますが、BigBlueが選択したのは後者。少し長めにボールを持ったQB#3クラフト選手が真っ直ぐゴールポストに向かって投げたパスの先には、WR#81栗原選手が走り込んできており、18ヤードのTDパスが成功。点の取り合いの前半は、最後にBigBlueが逆転して31-27で折り返します。
 

ビッグプレーで最後に突き放す

3QはBigBlueのオフェンスからスタート。反則が続き大きく罰退するものの、ホットラインTE#40スタントンへのパスで一気に中央付近まで前進。さらにWR#81栗原選手へのパスで敵陣37ヤードでファーストダウンを更新します。鹿島の厳しいパスラッシュに、フィールドを左右に動き回って相手を翻弄するQB#3クラフト選手に相手も翻弄されリズムを崩されるのか、その間隙をRB#29原田選手が突きダウンを更新。ここからWR#11原選手へのパスで一気にゴール前5ヤードでファーストダウンを獲得すると、最後はTE#40スタントン選手へ、この日2本目のTDパスが通ります。
 
38-27とこの試合初めて1TD+TFP差以上のリードを得たBigBlueは、キックオフでTE#84小林選手の素早いタックルで鹿島のリターンを潰して、相手の攻撃は自陣23ヤードからとなります。QBを再び#10山城選手に戻した鹿島は、得意とするランプレー中心にオフェンスを構成。ビッグゲインは無いものの確実にダウンを更新すると、今度はWR#11前田選手へのパスでBigBlue陣内に入ります。続けて、QBのランフェイクからWR#11前田選手へのパスが成功して、ボールはゴール前24ヤードでファーストダウン獲得。リズムを取り戻した鹿島オフェンスは、RB#27伊東選手、RB#38佐藤選手、RB#29丸田選手と、グランドアタックでゴール前3ヤードまで前進しファーストダウンとなります。ここからRB#20岩倉選手、RB#38佐藤選手、最後はRB#29丸田選手が、それぞれ1ヤードずつ刻んでTDを奪います。さらに鹿島はTFPでプレーを選択。QB#10山城選手からWR#11前田選手へのパスが成功して、FGで追いつく38-35の3点差まで点差を詰めてきます。
 
リターン中の反則で自陣10ヤードからのBigBlueオフェンスシリーズ。3rdダウンロングの場面から、この試合好調なWR#89円谷選手への15ヤードパスで窮地を脱すると、今度はルーキーWR#11原選手へサイドラインぎりぎりでキャッチする36ヤードのパスが成功し、一気に敵陣37ヤードまで攻め込みます。QB#3クラフト選手のスクランブルの後、今度はRB#35土井田選手へのパスが成功して、レッドゾーン内16ヤードに。続く2ndダウン残り1ヤードの場面からは、RB#24中野選手がオフガードを突いてダウンを更新。残り13ヤードとなると、QB#3クラフト選手の後に、TE#39中濱選手、TE#26山下選手、RB#24中野選手が縦一列に並ぶTrue-I体系から、テールバックのRB#24中野選手が中央を狙いますがゲイン無し。しかしここで鹿島にフェイスマスクの反則が発生し、BigBlueはゴール前6ヤードでファーストダウンを獲得します。今度は一転してワイド体型からTE#40スタントン選手へこの日3本目のTDパスが成功し、再び鹿島の追い上げを突き放しに掛かります。
 
まだ3Qのため焦る必要は全くない鹿島は、再びワイドスプレッド隊形に戻してシリーズ開始。しかし1stダウンのパス失敗の後、エースRB#29丸田選手へのハンドオフは、DL#31藤井選手とDL#2河合選手がスクリメージ上でタックル。しかし3rdダウン10ヤードからWR#34藤森選手へのパスが成功しBigBlue陣内に入ります。リズムを掴んだ鹿島は、QB#10山城選手が左に流れながら投げたパスを、WR#2中川選手が飛び込んでキャッチ。BigBlue陣内33ヤードまで前進します。しかし次のパワープレーをDL#96林選手がタックルして止め3ヤードのロスに。続くWR#11前田選手へのTDパスは、DB#20矢部選手がカット。さらに3rdダウンのパスも失敗に追い込み4thダウンのプレー。ボールはBigBlue陣内36ヤードと、FGを蹴るには微妙な距離です。まだ3Qであるため、鹿島は無理をせずにパントを選択。コントロールされたパントキックは、9ヤード地点でサイドラインを割ります。パントで陣地は押し返されましたが、BigBlueディフェンスの勝利と言って良いでしょう。自陣ゴール前9ヤードからの最初のプレーは、RB#29原田選手へのハンドオフ。しかし、これは1ヤードのロスとなり、下がったところで3Qが終了して、いよいよ試合は最終第4Qに入ります。
 
サイドが変わり、BigBlue 2ndダウンのプレー。プレーアクションからターゲットを探すQB#3クラフト選手ですが、ターゲットが見つからずスクランブルでフィールドに出てサイドラインを割ります。しかしタックルに上がってきた鹿島ディフェンス選手は、勢い余ってサイドラインの外でタックルしてしまい痛恨のレイトタックルの反則で15ヤードの罰退。BigBlueは窮地を脱すると共に、自陣30ヤードでファーストダウンとなります。しかしここから2回のパスは失敗。3rdダウン10ヤードでは、RBにフェイクを一度入れた後、左サイド奥に高く長いパスを投げ込みます。ターゲットのWR#83松尾選手は、2人の鹿島DBと共にボールの落下地点に滑り込みます。一瞬パス失敗と思われましたが、審判はキャッチのシグナル。ワンプレーで敵陣32ヤードまで攻め込みます。しかし鹿島ディフェンスは、1stダウンのプレーでQBサックを見せ5ヤード後退。2ndダウンでもターゲットが見つからずラッシュを受けるQB#3クラフト選手ですが、逆に右に左にラッシュをかわすとフィールドに走り出て26ヤードまで進みます。3rdダウン残り4ヤードからプレーアクションパスでダウン更新を狙いますがパスは失敗。ここはK#8小田倉選手が登場し、この日2本目となる43ヤードFGを成功させます。48-35と点差は広がるものの、2TDで逆転可能な範囲であるため、まだまだ油断できません。
 
BigBlueのキックオフを自陣46ヤードまで大きく戻して鹿島の攻撃。4Qはまだ12分25秒残っており、2TDのシナリオは充分に可能な状況。ここで鹿島はQBを#7加藤選手に再び交代。モメンタムチェンジを狙います。QB#7加藤選手得意のランでダウンを更新してBigBlue陣内に入ると、今度はパスで9ヤード進みます。BigBlue陣内24ヤードから2ndダウン1ヤードのダイブは、DL#2河合選手のタックルでゲイン無し。さらに3rdダウン1ヤードのダイブもDL#97國方選手がタックルして再びゲイン無し。4thダウン1ヤードとなり、鹿島はギャンブルを選択します。ランプレーと想定してラッシュするBigBlueディフェンスに対して、鹿島QB#7加藤選手は、RBにワンフェイク入れた後反対側のレシーバーにパスを投じます。プレー選択は良かったのですが、このパスが低く流れて失敗。BigBlueディフェンスが自陣内での攻防に勝ちます。
 
WR#81栗原選手へのパスにRB#35土井田選手のランを絡めてダウンを更新して前進するBigBlueオフェンス。4Qも中盤近くになり、1プレー毎にじっくり時間を使って前進します。敵陣に入るものの、鹿島のディフェンスも厳しくダウン更新に苦しみますが、WR#89円谷選手へのパスが成功しダウンを更新してゴール前23ヤードまで進みます。QB#3クラフト選手のスクランブルで4ヤード進むものの、続く2ndダウン、3rdダウンではダウン更新ならず、4thダウン5ヤード敵陣19ヤードから、K#8小田倉選手がこの日3本目のFGを狙います。36ヤードと、この日一番短い距離ではあったものの、キックは左に外れて失敗。残り4分15秒で鹿島の攻撃に移ります。
 
FG失敗のため、自陣20ヤードからの攻撃となる鹿島オフェンス。早めに1TDを奪い、オンサイドキックで再び攻撃権を得るのが定石。その為、長い距離のパスターゲットを狙いますが、1stダウンのパスはサイドラインに出て失敗。しかし3rdダウンのパスは成功してダウンを更新します。ハリーアップオフェンスで、直ぐにプレーに入る鹿島オフェンスに対して、BigBlueディフェンスはセットも出来ないうちにプレーが始まりやや混乱を見せます。しかし鹿島も焦りを感じていたのか、QB#10山城選手が右にスクランブル気味に走り出しながら投じたパスをDL#92諸星選手がジャンプしてブロック。さらに、そのボールを空中で確保すると、誰も居ないバックフィールドを独走して、試合を決める24ヤードのインターセプトリターンTDを見せてくれました。
 
これで54-35と19点差になったBigBlueは、3TD差となる21点差を狙ってQB#3クラフト選手がTFPのハドルに入ってきます。狙ったプレーは、この試合3TDパスをキャッチしているTE#40スタントン選手へのコーナーパスが成功。狙い通り56-35とさらに点差を広げます。
 
さらに厳しい状況になった鹿島は、タイムアウトを取り時計を止めながらTDを狙いますが、DL#96林のQBサックで大きく後退。4thダウン9ヤードからのパスも失敗し、BigBlue最後のオフェンスシリーズを向かえます。まだ2分少し残っているため、時間をぎりぎりまで使いながらプレーを出してダウンを更新していきます。ゴール前6ヤードでファーストダウンを更新して、ここからさらに追加点を狙うかと思われましたが、鹿島が最後のタイムアウトを消化したあとはニーダウンで時計を流して試合終了となります。
 

どれだけ次に生かす事が出来るか
 

対戦相手こそ異なるものの、昨年の2ndステージをなぞるような展開になりました。一試合目ではパナソニックに大敗し、しかし二試合目では強豪チームに大差で完勝。最終スコアの56-35という得点を見ると、実は鹿島の35得点というのは、大体これまでの対戦でBigBlueが許していた失点と同じくらいです。ですから勝因は、圧倒的なBigBlueのオフェンス力、もっと言えばQB#3クラフト選手のパスオフェンスに尽きると言ってもいいでしょう。勿論、OLのプロテクションがあり、レシーバー陣のグッドプレーが有り、RBのサポートがあっての56得点ではあるものの、昨年以上にオフェンス力は伸びたことは確かです。重要なのは、この今年の成長をどれだけ維持して来年に繋げて、さらに来シーズンもっと伸び代を広げて成長できるかというところ。BigBlueオフェンスの3年目の成長が大いに楽しみです。
 
ディフェンスについても、前回のパナソニック戦のような大きな破綻を見せる事無く、パスにランに良く対応出来た試合だったと感じます。ただ、この試合はオフェンスが大量得点したから勝てたものの、やはり上位チームのディフェンスチームとなるためには、まだまだプレーの精度やパワーと言った点で努力が必要とも感じられます。1stステージでノジマ相模原に3点差、オービックに1点差まで攻め寄った点は昨年からの大きな成長の証だとは思うものの、やはりここからどれだけ成長できるかが重要な点です。今シーズン新人が多く入ったディフェンスだけに、来シーズンはさらにシステムとして成長した姿を見せて欲しいと感じます。Go BigBlue!

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