第28回 Japan X Bowl 記者発表会
2014/12/03
12月15日(月)に開催されます、第28回 Japan X Bowlの記者発表会が、本日東京ドームホテルで開催されました。2年連続6度目の出場(2002年の東京スーバーボウル時代を含む)となる富士通フロンティアーズからは、藤田ヘッドコーチ、DB#21今井主将、QB#3キャメロン選手、WR#81中村選手が参加。対するIBM BigBlueからは、山田ヘッドコーチ、TE#40スタントン主将、DE#34ブルックス選手、WR#81栗原選手が参加しました。
富士通は2002年に初出場した東京スーパーボウル時代からこれまで5回決勝戦に進むも、後一歩優勝に手が届かない結果が続いています。昨年も4年連続日本一となったオービックシーガルズを最後まで苦しめながらも、勝利には届かず、二年連続出場となる今シーズンに賭ける意気込みは並々ならぬものがあります。
対するBigBlueは今回が初出場ですが、1976年の創部(社内同好会)、1977年の東日本実業団リーグ加盟以来、37年の年月をかけてここまでたどり着きました。2002年にXリーグに昇格しましたが、それからも13シーズンを費やしての待望の試合です。2010年シーズンには抽選によるワイルドカードではあるもののファイナルステージに初進出し、後一歩足らず敗退。今シーズンは、激しいオフェンス戦を勝ち抜き、その勢いを加速して初出場・初優勝を狙います。
山田ヘッドコーチからは、「長い間多くのOB/OGやファンの皆さま、沢山の方からのサポートを受けて、ようやくこの舞台に辿り着く事ができました。ファーストステージでは大差で破れているものの、それからチーム力も向上しているので、その勢いで一発勝負をものにしたい。」と強い決意が語られました。
今回の対戦は、初の顔合わせというだけでなく、IBMはQB#3クラフト選手、富士通はQB#3キャメロン選手という、初の外国人QB対決も大きな見所。クラフト選手はUCLA、キャメロン選手はルイジアナ工科大学と、どちらも全米のトップチームで実績を残してきているだけに、想像以上にハイレベルな展開が期待されます。セカンドステージ迄の結果では、富士通が総合1位、IBMが総合2位という結果になり、まさに今シーズンのXリーグトップ2チームの頂上対決となりました。オフェンス、ディフェンス、どちらも激しいプレーが予想されます。
キックオフは、12月15日(月) 19:00(於東京ドーム)です。是非スタンドから、IBM BigBlueへ勝利をもたらす、大きなご声援をお願いいたします。
富士通は2002年に初出場した東京スーパーボウル時代からこれまで5回決勝戦に進むも、後一歩優勝に手が届かない結果が続いています。昨年も4年連続日本一となったオービックシーガルズを最後まで苦しめながらも、勝利には届かず、二年連続出場となる今シーズンに賭ける意気込みは並々ならぬものがあります。
対するBigBlueは今回が初出場ですが、1976年の創部(社内同好会)、1977年の東日本実業団リーグ加盟以来、37年の年月をかけてここまでたどり着きました。2002年にXリーグに昇格しましたが、それからも13シーズンを費やしての待望の試合です。2010年シーズンには抽選によるワイルドカードではあるもののファイナルステージに初進出し、後一歩足らず敗退。今シーズンは、激しいオフェンス戦を勝ち抜き、その勢いを加速して初出場・初優勝を狙います。
山田ヘッドコーチからは、「長い間多くのOB/OGやファンの皆さま、沢山の方からのサポートを受けて、ようやくこの舞台に辿り着く事ができました。ファーストステージでは大差で破れているものの、それからチーム力も向上しているので、その勢いで一発勝負をものにしたい。」と強い決意が語られました。
今回の対戦は、初の顔合わせというだけでなく、IBMはQB#3クラフト選手、富士通はQB#3キャメロン選手という、初の外国人QB対決も大きな見所。クラフト選手はUCLA、キャメロン選手はルイジアナ工科大学と、どちらも全米のトップチームで実績を残してきているだけに、想像以上にハイレベルな展開が期待されます。セカンドステージ迄の結果では、富士通が総合1位、IBMが総合2位という結果になり、まさに今シーズンのXリーグトップ2チームの頂上対決となりました。オフェンス、ディフェンス、どちらも激しいプレーが予想されます。
キックオフは、12月15日(月) 19:00(於東京ドーム)です。是非スタンドから、IBM BigBlueへ勝利をもたらす、大きなご声援をお願いいたします。
対戦に向けて抱負を語る、BigBlue山田ヘッドコーチ(左端)。(左から右へ)チームキャプテンのTE#40スタントン選手、DE#34ブルックス選手、WR#81栗原選手 | 写真撮影に応じる、山田晋三ヘッドコーチ(左)と、富士通の藤田智ヘッドコーチ(右)。アサヒ飲料では、藤田HCの下で山田HCが選手としてプレーした事も。 |
両チーム代表者による記念撮影。(左から右) WR#81栗原選手、TE#40スタントン主将、山田ヘッドコーチ(以上IBM)、藤田ヘッドコーチ、DB#21今井主将、WR#81中村選手(以上富士通) | チーム初のアメリカ人キャプテンを努めるTE#40スタントン選手。フィールドの外では、優しく楽しい英語の先生として人気者。 |
今シーズン、BigBlueディフェンス躍進の原動力の一人、DE#34ブルックス選手。そのサイズから想像出来ないプレーの素早さとタックルの強烈さから生み出される破壊力は別次元の迫力です。 | 「日本で一番NFLに近い男」WR#81栗原選手。今シーズンの挑戦では不本意な結果に終わりましたが、来シーズン全てを掛けてチャレンジする予定。NFLに一番近い男のプレーに注目です。 |
直接対決その1。QB#3キャメロン選手(右)へDE#34ブルックス選手(左)がどれだけプレッシャーを掛けられるかが、この試合BigBlueが勝つための必須条件の一つ。 | 直接対決その2。BigBlueホットラインのTE#40スタントン選手(左)は、当然DB#21今井選手(右)もマークしてくるでしょう。当たり負けしないスタントン選手のしぶとさが、試合の流れを決めるか!? |
両チームのエースレシーバーは、共に背番号「81」を背負います。WR#81栗原選手(左)は、実はWR#81中村選手の高校時代の先輩でもあります。 | チームを支えるマネージャーも、勝つために必要な大きな戦力。IBMの青石さん(左)、中村さん(中)も、初の大舞台に向けてこれから忙しい毎日が始まります。 |
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