第四節 vs. ブルザイズ東京戦の見所

2010/10/06

前節では、昨年の地区チャンピオン・アサヒビールシルバースターに20-17と逆転勝ちをし、2勝1敗とセカンドステージ進出に大きく前進した BigBlue。第四節の対戦相手は、昨年度Xリーグに昇格したブルザイズ東京です。昇格初年度の昨年にも第二節でBigBlueと対戦。この時は 49-16とBigBlueが完勝しました。その他チームにも善戦はするものの、勝ち星には恵まれず全敗でシーズンを終了。しかし、今シーズンの初戦では 富士ゼロックスミネルバァAFCと対戦し、7-3と接戦をものしてリーグ初勝利を飾りました。その後は、アサヒビール、鹿島と強豪との対戦が続き勝ち星に は恵まれていませんが、鹿島戦では鹿島に今シーズン初の失点を強いるなど、残る2試合でさらに勝ち星を上げるべく、虎視眈々と相手チームの弱点を狙ってい る事が伺えます。

オフェンスの見所

この2試合で尻上がりに調子を上げているBigBlueオフェンス。オール三菱戦では、パス:176ヤード/ラン:173ヤード、アサヒビール戦で は、パス:170ヤード/ラン:141ヤードと、ラン・パスがバランスよくヤードを稼いでおり、徐々に本来のリズムを掴みかけていることが伺えます。ただ し、オール三菱戦ではRB#29原田選手が44ヤードを、アサヒビール戦ではQB#15岡村選手が55ヤードを独走するプレーがありましたから、本来必要 とされる中央突破力に関してはまだ物足りなさも感じます。

中央突破するためには、やはりOLの活躍無くしては実現できません。今シーズン、センターとして#58清水選手が新規に加入したものの、全体的には 昨年から大きな変化は無いOL陣。ただ、フォーメーションやプレーが昨年から変わっているためか、まだしっくり来ない印象があります。ランプレーの時の DL/LB vs OLの戦いを見ていると、OLが確実にDL/LBを捕りRBの走路が開けたとき、両チームのカラージャージとホワイトジャージが交互に交錯して、織物の柄 のようにピタリとはまる瞬間があるのですが、今シーズンはまだそういうシーンを余り見た記憶がありません。この試合では、OL/RBがピタリとはまるプ レーを是非見せて欲しいと思います。

  1Q 2Q 3Q 4Q
鹿島 0 0 0 0
オール三菱 0 10 10 14
アサヒビール 3 3 14 0

さらにオフェンスについて言えば、まずは最初のシリーズで必ず得点をする、1Qからどん欲に得点を狙うことが必要。ここまで3試合でのQ毎の得点を 比較してみると、前節で初めてFGの3点を獲得したものの、1Qでの得点率は他のQと比較して明らかに劣っています。たとえ先制点でなくとも、早い時期に 得点をすることは、相手へのプレッシャーにもなりますし、自チームにとっても一種の安心感が生まれます。この試合では、ファーストシリーズでのTDを狙 う、どん欲なオフェンスプレーが期待されます。

ディフェンスの見所

アサヒビール戦を思い返してみると、相手RBにかなり自由に走られた印象があるのですが、実際の記録を見ると、23回で48ヤードと十分に合格点と 言える守備を見せてくれました。ただし、さらに欲を言えば、ゴール前やファーストダウン更新のプレー等、ショートヤードの守備の時に、相手をタックルしな がら逃げられ、それが何度も繰り返されて結果的に前進を許してしまうシーンが何度かありました。この試合では、もっと確実に相手をタックルしその場で止め る、さらにアグレッシブなディフェンスを期待したいところです。

「ディフェンス」と聞くと、どうしても相手のプレーを「受けて立つ」という印象を持ちがちですが、フットボールにおける「ディフェンス」とは、相手 のボールを「奪いに行く」プレーなわけですから、より攻撃的に相手に対して向かわなければ成り立たないプレーです。そういう過激さ貪欲さを、この試合で是 非見せて欲しいところです。

逆に、パスプレーに関しては、記憶的にはそれ程通された印象が無いのですが、記録を見るとBigBlue以上に距離を獲得しており(224ヤード /20回)、ファーストダウンの更新に至っては、18回中15回がパスによる更新です。パスディフェンスだからDBがもっと頑張ればというのは最近のフッ トボールには当てはまらないわけで、まずはパスを投げるQBにDL/DEがプレッシャーを掛け、僅かなコントロールミスから狙いがずれたパスをDBが奪い 取る、というのが理想的なパスディフェンス。さらに言えば、そういう状況でターゲットがマークされていたときに出てくる、セカンド、サードターゲットを LB陣が潰せればもっと理想的な守備。アサヒビール戦では、後半相手のミスに助けられた場面もありましたが、無得点に抑える攻守を見せてくれました。この 試合では、最初から最後までそういった堅守を見せて欲しいところです。

特にブルザイズ東京に対しては、昨年第二節で対戦し、BigBlueがブルザイズ東京のXリーグでの初得点・初TDを献上したチームになりました。 決して相手を見下すわけではありませんが、やはりどの試合に於いてもディフェンスにとっては、まず相手に得点を許さない。得点されるにしてもTDではなく FGに抑える。TDをとられてもTFPは許さない。そういうこだわりを、是非この試合で実行して欲しいところです。

試合の見所

この試合に勝利すると、BigBlueの勝ち点は6となります。最終戦の富士ゼロックス戦に敗れた場合でも、富士ゼロックス、ブルザイズ東京が残り 試合を全勝しても勝ち点6には届かないため、この時点で地区4位以上が確定します。その上で、翌日開催される鹿島vsオール三菱の試合で、オール三菱が敗 れればオール三菱も勝ち点6には届かないためBigBlueの3位以上が確定するとともに、鹿島、アサヒビール、BigBlueのセカンドステージ進出が 決まります。その他の場合も含めて、最終的な順位確定は第五節の結果を待たないと決まりませんが、残り2試合に勝利し、最終勝ち点を8にすることで、 BigBlueとしてはこれまでで最高位である、地区2位でファーストステージ通過の可能性が生まれます。また、セカンドステージでは、ファーストステー ジでの勝ち点も含めてファイナルステージ進出チームが決まるため、確実に勝ち点を得なければなりません。勿論、これからの試合を考えれば、その試合内容も 重要です。チームとしてもう一度初心に返り、今シーズン目指しているプレーを存分に見せて欲しい試合です。Go BigBlue!

アーカイブ

BIGBLUE PARTNERS

日本情報通信株式会社 AIT AEON 協和警備保障株式会社 SoftPlex BELL GROUP PM Global E-net UOS CSM 日立チャンネルソリューションズ株式会社 AEON MALL イオンモール幕張新都心 BATHCLIN ADP 幕張温泉 湯楽の湯 urgent! Drone Center JETSTROKE R&Y RENTAL JOY ROUTE