SHINZO’S FILE Vol.5: JXB決意表明

2017/12/17

いよいよJapan X Bowl(JXB)です。大変昂ぶっています。まだ少しだけ時間があります。できることを全てやって「天の時」を待ちます。

まずは、BigBlueを支えてくださってきた全てのステークホルダー(家族、スポンサー様、OB、OG、友人、勤務先の方々などなど)の皆様に心から感謝したいと思います。皆様の温かい支援や過去からの積み上げがなければ、今はありません。

IBM BigBlueは、“Innovation that matters”(アメリカンフットボールを通じて社会そして地域にイノベーションを起こす。)という理念を掲げて今シーズンを向かえました。この考え方を通じてBigBlueは組織として大きく変革し、次のステージに進むことになります。これは主にフィールド外の話になりますが、来年以降に正式な発表をします。

フィールドに話を戻すと、色々アップダウンの多いシーズンでしたが、プレーオフに来て、相手チームでなく、BigBlue自身にフォーカスできたことが、ここまで来られた要因かと感じています。自分たちはどういったチームなのかという部分に立ち返るという意味では、「チームの理念」をしっかり定義づけできていたことは大きかったです。また、今まで勝つことのできなかったオービックシーガルズやパナソニックインパルスに勝ったことは大きな自信となっております。

2012年から日本では初となるアメリカ人QB ケビン・クラフト がチームに合流して以来、変革の連続でした。チームの考え方を今までの常識や学生の延長的な考え方から、アメリカと日本の融合スタイルに全てを変えていきました。これはいろいろ抵抗や戸惑いが選手の中であったかと思いますが、何とか丁寧に説明し、取り組んできました。選手もそうですが、何よりもコーチングスタッフ、オペレーションスタッフ、トレーナーは本当に大変だったと思います。感謝してもしきれません。

「チームは、毎年、毎年20%の変革をせよ」これはケビン・クラフトの父であり、現在もリーバーサイド・コミュニティ・カレッジでヘッドコーチを務めるトーマス・クラフトの教えです。とてもチャレンジングな考え方でありましたが、プレーだけでなく、メンタル面も含めて取り組んできました。JXB当日来場予定のトーマス・クラフトさんに変革の集大成を見せたいと思います。

決意表明の部分はほとんど書けませんでしたが(笑)、とにかく富士通は強い!だからこそ5年連続JXBに出場しているわけです。やられてしまうと思います。ピンチの連続になると思います。それでもBigBlueは立ち向かいます。どんな状況になってもBigBlueは最後の最後まで全力を尽くします!勝ち、負けは「フットボールの神様」に委ねます!!

IBM BigBlue
山田晋三

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