#3クラフト選手が、二つのXリーグ記録を更新

2012/10/22

昨日のオール三菱戦に49-13で勝利し、BigBlueは3勝2敗で1st Stageを終了。中地区の3位が確定しました。この1st Stageの5試合で、QB#3ケヴィン クラフト選手が、これまでのXリーグ記録を二つ更新しました。

一つは、総パス獲得距離記録で、クラフト選手は5試合を通じて1,628ヤードを獲得。これは2007年にやはりBigBlueのQBであった#15岡村選手が記録した1,283ヤードを345ヤードも更新するものです。

もう一つは、総獲得TDパス数で、クラフト選手は5試合で20TDパスを成功させ、これまでの記録である2001年に鹿島ディアーズの鈴木選手が記録した16TDパスを4TD上回りました。

1st Stageの内訳 試投 成功 (%) INT 獲得ヤード TD 最長パス
第一節: vs 富士通 60 49 (82%) 2 439 2 27
第二節: vs 富士ゼロックス 28 16 (57%) 0 249 5 53
第三節: vs オービック 39 26 (67%) 2 309 3 63
第四節: vs 東京ガス 18 13 (72%) 0 272 4 62
第五節: vs オール三菱 31 26 (84%) 0 359 6 34
合計 176 130 (74%) 4 1628 20 63

5試合の内訳を見ると、最もパス成功率が高かったのは昨日のオール三菱戦で84%(26/31)で、5試合通しても74%の成功率(130/176)となり、4回投げて3回はパスが成功していることになります。

試合が進む毎に、QBとレシーバー陣のタイミングも合ってきており、またクラフト選手も日本のフットボールに慣れて試合運びにも余裕が見られるようになりました。2nd Stageでの対戦チームは、これまで以上に強豪チームとの対戦になりますが、BigBlueのパッシングオフェンスにご注目下さい。

アーカイブ

BIGBLUE PARTNERS

日本情報通信株式会社 AIT AEON 協和警備保障株式会社 SoftPlex BELL GROUP PM Global E-net UOS CSM AEON MALL イオンモール幕張新都心 BATHCLIN ADP 幕張温泉 湯楽の湯 urgent! Drone Center JETSTROKE R&Y RENTAL Nolook