2023年11月の壁紙を「BIG BLUE 壁紙2023年」に追加しました。

素材は、2023リーグ戦第四節・胎内ディアーズ戦から、スクリメージラインを突破し、さらにOL#71永山選手、WR#86熊井選手の好ブロックもあり、14ヤードのファーストダウン更新のランプレーを見せるRB#28加藤選手です。

今シーズンのBIG BLUEオフェンスを支えるキープレーヤーの一人であるRB#28加藤選手は、第四節終了時点でラッシング部門で第6位(36キャリー/209ラッシングヤード/1TD)の記録。しかし、その記録以上に、タックルされても倒れず、当たり負けせずに、さらにボールを前に進めるパワフルなラッシングスタイルは記憶に残ります。

テンポの良いパッシングオフェンスがBIG BLUEの信条であることに代わりありませんが、そこに確実にゲインが期待出来るランプレーが加わったことで、今シーズンのBIG BLUEオフェンスはこれまで以上にパワーアップしています。天王山となる第五節・富士通フロンティアーズ戦に、さらにその先に控えているライスボウルトーナメントでのRB#28加藤選手の活躍にご注目下さい。

[補足]
壁紙のカレンダーで、ライスボウルトーナメント準々決勝の試合予定日を「11月19日」と表示していますが、現在公開されている2023シーズンスケジュールでは、関東地区での試合予定日は19日(日)のみであり、ディビジョンBで2位以上が確定しているBIG BLUEは、準々決勝での対戦チームが関西地区のチームであってもホームチームとしての優先権があるため「19日」を想定しています。最終的な日程は、正式発表をお待ちください。