あるOBの呟き- 第四節: vs アサヒビールシルバースター戦
2022/10/25
パールボウルトーナメント進出を賭けたディビジョン内リーグ戦も残り2試合。第四節の対戦相手は、この試合に勝利してトーナメント進出に王手を掛けたい、アサヒビールシルバースター(以下、シルバースター)です。前節のノジマ相模原ライズ(以下、ライズ)との試合に競り勝ち、既にトーナメント進出が確定しているBIG BLUEですが、この試合に敗れた場合リーグ戦4位通過の可能性が生まれ、その場合対するディビジョンBの1位チームと対戦することになるため、この試合にも勝利して2位以上を確定させたい試合です。一方のシルバースターは、ここまで1勝2敗と負けが先行。残り1枠のトーナメント進出争いに残るためには、まずは何としてもこの試合に勝利して、勝点を積み上げたいところです。
今シーズン、X1 Areaから昇格したシルバースターですが、その最大の話題はシーズンイン直前に加入したQBのQB#11ロックレイ選手でしょう。昨シーズンまでオービックシーガルズ(以下、シーガルズ)で活躍していたQB#11ロックレイ選手は、今シーズン対戦するX1 Superのチームを良く知っており、またそのパッシング能力はリーグトップクラス。シルバースターのオフェンスが、さらに厚みを増していることは確実です。一方ディフェンスは、前節のパナソニックインパルス(以下、インパルス)戦では68失点を許し、ここからの立て直しが注目されます。インパルス戦では、相手のランオフェンスに手を焼いた印象があり、この試合ではRB#26プレスリー選手の活躍で、どの様に相手のディフェンスを崩すかが勝敗に影響しそうです。
残り0秒で逆転し折り返す
コイントスで後半の選択権を選んだシルバースターのキックオフで試合が始まります。キックはタッチバックとなり、BIG BLUEは自陣25ヤードからの攻撃開始。QB#2政本選手からWR#84近江選手へ30ヤードのパスが成功し、敵陣42ヤードに進みファーストダウンを更新します。しかし、2nd/3rdダウンのパスが失敗しダウン更新出来ず、4thダウンではQB#2政本選手がパントを蹴り攻守が交代します。このパントがタッチバックとなり、自陣20ヤードからのシルバースターの攻撃。ドロップバックをしてターゲットを探すQB#11ロックレイ選手ですが、DL#99島野選手がボールをファンブルさせると、転がるボールはエンドゾーンを割って外に出てセーフティの2点を奪います。開始早々のディフェンスのビッグプレーで勢いを得たBIG BLUE。セーフティ後のシルバースターのキックオフを、リターナーに入ったRB#26プレスリー選手が自陣48ヤードまで戻します。再びBIG BLUEの攻撃での1stダウンは、ハンドオフを受けたRB#28加藤選手が上手く右サイドを駆け上がりゴール前9ヤードでファーストダウンを更新します。さらにRB#28加藤選手が2回中央を突きますがボールは進まず、3rdダウンではQB#2政本選手からWR#85鈴木(隆)選手へTDを狙うパスが投じられますが、僅かに外に出て失敗。4thダウンとなり、K#11丸山選手が登場し、27ヤードのフィールドゴール(FG)を蹴り込み、5-0と点差を広げます。
直後のBIG BLUEのキックオフは、RB#6川村選手が自陣8ヤードでボールをキャッチすると、上手くリードブロッカーの間を抜けて左オープンに出ると、そのままエンドゾーンに向けて独走状態になります。何とかWR#80小鳥居選手が追いつきゴール前6ヤードでタックルし、キックオフリターンTDは免れます。ピンチの状況となりますが、1stダウンのパスはDB#33家田選手が3ヤードでタックル。2nd/3rdダウンではRB#6川村選手が中央突破を試みるものの、DL#8森田選手、DL#34ブルックス選手がエンドゾーンを死守。4thダウン2ヤードとなりますが、シルバースターはFGではなくギャンブルを選択。今回もRB#6川村選手が突進しますが、これを読んでいたDL#8森田選手がハンドオフ直後にタックルし、4ヤード戻して攻撃権を奪います。
ディフェンスの好プレーに応えたいオフェンスですが、RB#26プレスリー選手のランとWR#85鈴木(隆)選手のパスでダウンを更新するものの、その後のプレーが続かず4thダウンパントに。P#16近藤選手のパントは、大きな弧を描いて敵陣に入ると、上手く転がり敵陣38ヤードからシルバースターの攻撃となります。BIG BLUEの反則でダウンを更新して敵陣に入ると、RB#6川村選手が18ヤードのロングゲインでゴール前16ヤードでダウンを更新します。さらにシルバースターは、パスとランで10ヤード進みファーストダウンを更新。次のパスは失敗となったものの、BIG BLUEのパスインターフェアの反則でゴール前2ヤードでファーストダウンとなります。ここからQB#11ロックレイ選手からWR#85久保村選手にTDパスが成功し、シルバースターが5-7と逆転をします。
試合は2Qに入ると、シルバースターの攻撃をDB#30藤崎選手がパスインターセプトで断ち切り攻撃権を奪います。TE#40スタントン選手へのパスでダウンを更新すると、ゴール前26ヤードからはRB#26プレスリー選手にボールを集め、最後は2ヤードを飛び込み12-7と再逆転をします。その後、QB#2政本選手のパスをLB#1栁澤選手がインターセプトしますが、そのシリーズはK#2梅垣選手のFG失敗で終了。再びBIG BLUEの攻撃となりますが、今度はTE#87松岡選手がタックルを受けてボールをファンブルし攻撃権が移動します。そのシリーズは、QB#11ロックレイ選手が自らキープしてゴール前6ヤードまで運ぶと、RB#6川村選手が2ヤードまで進め、最後は交代していたQB#19田中選手が自ら飛び込み、12-14とシルバースターが再逆転をします。
TDを奪われ逆転されたものの、まだ1分20秒が残るBIG BLUE前半最後の攻撃は、キックオフボールをキャッチしたRB#26プレスリー選手が32ヤードのビッグリターンを見せて、自陣36ヤードから始まります。まずはTE#40スタントン選手へダウン更新のパスが成功すると、次のパスはWR#85鈴木(隆)選手に通ると、ランアフターキャッチ(RAC)でエンドゾーンを目指しますが、ゴール前3ヤードでタックルを受けてTDには惜しくも届きません。ここからRB#28加藤選手がダイブで2ヤード進めると、2ndダウン、3rdダウンとRB#26プレスリー選手が飛び込みますがゲインは無し。タイムアウトを取り残り2秒で一旦時計を止めての前半最後のプレーは、QB#2政本選手から、左エンドゾーンに走り込むWR#82白根選手へのパス。これを見事にキャッチをしてTD。トライフォーポイント(TFP)のキックはブロックされて失敗しますが、18-14と再び逆転をして前半を終了します。
ディフェンス戦を制して逃げ切る
後半3Qはシルバースターの攻撃から。QBは前半最後に登場したQB#19田中選手が登場。一度はダウンを更新しますが、3rdダウンでのパスをDB#25松浦選手がダウン更新手前でタックルし、4thダウンパントで攻撃権が移動します。続くBIG BLUEの後半最初の攻撃は、フォルススタートの反則で自陣7ヤードからと厳しいスタート。QB#2政本選手はパスでダウン更新を目指しますが、3回失敗し4thダウンではP#16近藤選手のパントでこちらも交代します。続くシルバースターの攻撃は、QB#19田中選手からWR#18大澤選手のパスが続けて成功し、敵陣22ヤードでファーストダウンを更新します。ここからLB#42酒井選手がランプレーをゲイン無しで止めると、2nd/3rdダウンのパスも厳しいラッシュで失敗に。4thダウンとなり、再びK#2梅垣選手が登場し、39ヤードFGを狙います。スナップと同時にBIG BLUEディフェンスのラッシュを受けたためか、キックはそれて失敗。再びFGを阻止して攻撃権を奪い返します。ディフェンスの健闘に答えたいオフェンスは、自陣22ヤードからの攻撃開始。パスインターフェアの反則で15ヤード進むと、QB#2政本選手のランとWR#82白根選手へのパスで敵陣に入ります。パスが通らず3rdダウン10ヤードが残りますが、WR#84近江選手へのダウン更新のパスが成功し敵陣24ヤードでファーストダウンを更新。ここから今シーズンのBIG BLUEオフェンスの象徴になりつつある、RB#26プレスリー選手のランプレーでゴール前4ヤードでダウンを更新します。1stダウンでのRB#26プレスリー選手のランは1ヤードの前進で止められますが、次のRB#4鈴木(恵)選手は上手くリードブロッカーを使いエンドゾーンに走り込みTDを奪います。K#11丸山選手のTFPキックも成功し、3Q終盤に25-14と点差をさらに広げます。
K#11丸山選手のキックオフはエンドゾーンを割り、シルバースターは自陣25ヤードから攻撃開始。QBはQB#19田中選手が登場し、1stダウンのプレーはRB#6川村選手のランですが、ディフェンスが走路を作らせずに1ヤードでダウン。2nd/3rdダウンのパスも、厳しいラッシュを受けて失敗しパントで交代します。続くBIG BLUEの攻撃から、QBは交代しQB#9馬島選手が登場。RB#28加藤選手のラン、パスは共にゲイン無く、3rdダウンではドロップバックするQB#9馬島選手が真っ直ぐラッシュをしてきたLB#1栁澤選手にサックを受けて7ヤード後退し4thダウンとなります。ここで3Qが終わり、試合は最終4Qに入ります。
4Q最初のプレーは、P#16近藤選手のパントキックから。このキックは低めにキックされますが上手く転がり、リターナーは後方に下がりながらボールを追いかける格好に。ボールを拾い上げたWR#17竹田選手ですが、間髪入れずにDB#30藤崎選手がタックルしゴール前6ヤードからのシルバースターの攻撃開始となります。シルバースターはこの厳しいポジションから脱出出来ず、4thダウン1ヤードが残りパントに。RB#4鈴木(恵)選手が敵陣48ヤード迄戻しますが、相手の反則でさらに15ヤード前進。敵陣33ヤードからBIG BLUEの攻撃が始まります。QB#9馬島選手は、TE#87松岡選手へパスを通して4ヤード前進しますが、その後の攻撃が続かず、4thダウン8ヤードが残ります。49ヤードとやや距離のあるFGでしたが、K#11丸山選手は冷静にキックを決め、28-14と点差を2TD差まで広げます。
まだ十分に時間の有る4Q序盤のシルバースターの攻撃には、再びQB#11ロックレイ選手が登場。RB#6川村選手のランの後、自らのキープでまずダウンを更新します。続くプレーでは、DL#90定方選手、DL#8森田選手、DL#50内芝選手、DL#93佐久間選手とDL陣が活躍し、フィールド中央50ヤードで4thダウン3ヤードが残ります。しかし、ギャンブルでのWR#85久保村選手へのダウン更新のパスが成功すると、次のWR#85久保村選手へのパスはRACで一気にゴール前9ヤードまで前進するパスになります。ここからDL#8森田選手が大活躍。1stダウンでは、中央を真っ直ぐ抜けて-10ヤードのQBサックをすれば、2ndダウンでは逃げるQB#11ロックレイ選手を-5ヤードのロスタックル。エンドゾーンまで24ヤード大きく後退したシルバースターですが、3rdダウンでは逆サイドのオープンをフリーで抜けたWR#82渡邊選手にTDパスが通り、28-21と1TD差に詰め寄ります。
4Q残り3分44秒からのBIG BLUEの攻撃は、自陣25ヤードから。追加点を狙うよりは、このままボールコントロールに徹して時間消費を優先したBIG BLUEは、QB#2政本選手が登場。1stダウンではインモーションしたTE#40スタントン選手にピッチしますが、これはゲイン無し。次は、そのTE#40スタントン選手へのパスが成功しますが僅かにダウン更新には届きません。ここでQB#2政本選手は自らのスクランブルでダウン更新をしてシリーズを繋げます。40秒のプレークロックを目一杯使った次のプレーは、RB#26プレスリー選手へのオープンピッチですが、反対方向にカットバックするとスクリメージラインを抜けて一気に加速。敵陣31ヤードまでボールを進めます。再びRB#26プレスリー選手の6ヤードランで前進すると、シルバースターもタイムアウトを取り対抗します。しかし、3rdダウン3ヤードのプレーでは、RB#28加藤選手がダウン更新のラン。この後、BIG BLUEはニーダウンを繰り返して時間を消費し、試合終了となりました。
まだまだ五合目、次は頂上が見える試合を
今シーズンは接戦が続くBIG BLUEの試合ですが、この試合も5回リードが入れ替わる熱戦となりました。ただ、第三節のライズ戦は最後まで逆転が繰り返される内容でしたが、今回は前半最後に逆転をしてリードを奪うと、後半は逆転を許さず追加点を上げて勝利し、前回の試合の経験値が生かされたように感じます。ディフェンスは、最初のプレーでファンブルからセーフティを奪う激しいスタートになりました。その結果、ランディフェンス、パスディフェンス共に喪失ヤードは改善し充実した内容だったと思います。あえて言えば、パスポケットから出たQBを止められず、そこからダウン更新やTDパスが決まる場面が何度かありましたが、この辺りの対策は次の試合に向けての課題と思われます。オフェンスはランプレーの比重が上がり、ラン:パスがほぼ1対1の割合になりました。ただ、パスの成功率が下がったため結果的にそうなった印象が強く、微妙にずれているタイミングやコミュニケーションの修復が、次までの課題になりそうです。
リーグ戦四連勝を飾り、2位以上が確定したこの試合ですが、次の対戦相手は同じく四連勝中のインパルスです。同じ四連勝ですが、インパルスはX1 Super 12チームトップの、最多総得点(226得点)、最少総失点(17失点)と全く隙の無い状態で連勝をしています。BIG BLUEも、総得点数では139点と富士通フロンティアーズの196得点に続いてリーグ3位ですが、総失点数では90失点と12チーム中6位タイの成績です。この試合も含めて、尻上がりにディフェンスの調子は上がってきていることは実感するものの、強力なインパルスオフェンスに対して、どの様に対応していくか、この2週間の準備が重要なことは言うまでもありません。リーグ戦最終節に、最高の試合を見せて欲しいと思います。
※シルバースターLB#1栁澤選手の「やなぎ」の文字は、公式記録に合わせて「栁(U+6801)」で表記しています。
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