ディビジョン内リーグ戦が終了し、BIG BLUEはは4勝1敗(勝点12)の成績で、ディビジョンA 2位となりました。この結果ライスボウルトーナメントの準々決勝では、ディビジョンB 3位のエレコム神戸ファイニーズと対戦することになりました。

準々決勝のIBM BIG BLUE対エレコム神戸ファイニーズとの試合は、横浜スタジアムにて11月20日(日) 11:00試合開始となります。この試合に勝利し準決勝に進出した場合、同日14:00に試合開始予定の富士通フロンティアーズ対アサヒビールシルバースターの勝者と、東京ドームにて12月12日(月) 19:00試合開始の対戦が予定されています。そこで勝利すれば、反対側から勝ち上がってくる、パナソニックインパルス、オービックシーガルズ、ノジマ相模原ライズ、アサヒ飲料チャレンジャーズのいずれかのチームと、来年1月3日(火) 15:00試合開始予定で東京ドームで開催される第76回ライスボウルで対戦することになります。

トーナメント準々決勝で対戦するエレコム神戸ファイニーズとは過去6回対戦しており、リーグ戦では2017年の初対戦以来毎シーズン対戦。2018年にはリーグ戦で勝利するとともに、当時のジャパンXボウルトーナメント準々決勝で再び対戦し、34-23と1シーズンで2勝をあげています。しかし2019年、2020年とリーグ戦で敗れると、昨シーズンのリーグ戦では、試合開始早々キックオフリターンTDで先制されると、3Q終盤までリードを許す厳しい試合展開。その後何とかTDとFGで追いつき同点引分けとなった試合でした。今シーズンのエレコム神戸ファイニーズは、オービックシーガルズと同点引き分けを演じるなど、オフェンス・ディフェンス共に強化されており、さらに厳しい対戦が予想されます。負ければシーズン終了となるライスボウルトーナメント。シーズンゴールのライスボウル初優勝に向けて、引き続きIBM BIG BLUEへのご声援をお願いいたします。